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新しいPagesのスクリプトタグで差し込みフィールドを埋める

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

Pagesを使っている人は少ないかもしれませんが、そのTipsです。

最近のMacはMS Officeの代替製品としてPages(=Word), Numbers(=Excel), KeyNote(=Power Point)がついてきます。KeyNoteはプレゼンなんかでよく使われていますが、僕はPagesも愛用していたんですよ! なんでかというと……

  • 連絡先をドラッグ&ドロップするだけで差し込みフィールドに入れてくれた

とまあ、それだけの理由ですね。

しかし、新しくなったPages(バージョン5移行?)にはこの差し込みフィールド機能がなくなってしまいました……。いままで僕が作った以下の資料がクソの役にも立たなくなってしまったわけです。

  • 送り状
  • 封筒印刷(税理士とかに領収書送るとき使う)
  • 契約書関連(相手の会社の名前)

しかし、契約書を作る仕事の心理的障壁はかなり高く、発注するかしないかのタイミングでダラダラして顧客の信頼を損ねるのはよくないという思いから、なんとか自動化できないかと試行錯誤した結果、「スクリプトタグ」という機能があるのを知りました。

テキストを選択して、メニューの「詳細」から設定できる
スクリプトタグはテキストを選択して、メニューの「詳細」から設定できる

このスクリプトタグ、設定できるだけで何も機能はないっぽいんですよね。そこでしぶしぶAutomatorを作成し、そのフィールドを埋められるようにしました。

この機能は指定されたPagesを複製して、その中のスクリプトタグの数だけダイアログを開き、置換するものです。本当は連絡先.appのVカード突っ込めば終了というのが一番うれしいのですが、そこまでは頑張れませんでした。

うまくいくとこんな感じになります。

companyに入れるテキストを聞かれて……
companyに入れるテキストを聞かれて入力すると……
該当箇所が変更される! すごい!(そうでもないか)
該当箇所が変更される! すごい!(そうでもないか)

このAutomatorは下からダウンロードしてください。はじめのフォルダ指定が僕のMac専用になっているので、適宜修正されるのがよろしいかと。

Automatorをダウンロード

一応、gistも作ったので、ファイル入力移行の処理をカスタマイズされたい方は参考にしてください。

「Finder項目の選択を求める」の初期値を変更してください
「Finder項目の選択を求める」の初期値を変更してください

仕事柄、いわゆる差し込み印刷(特定の連絡先の数だけDM作ったりとか)はやらないので、そういう要望がある方はPlaceholder Text, Script Tags, and Data Mergeという記事を参考にするといいっぽいです。なにやらアプリケーションもあるみたいですよ。

というわけで、お役立ちTIPSでした。終わり。

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