Adsence

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2013 年 6 月 17 日 1,473日前)
1,681文字 (読了時間4分)

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ぱくたそより
ぱくたそより

僕はこのブログでWordPressを中心としたWeb技術系のTips記事を書いていますが、かれこれ一年ぐらい前、ふとした思いつきからチュートリアルを販売するということをやってみました。販売に使用したのは自作プラグインのLiterally WordPressです。

WordPressで管理画面以外から投稿させる機能を作る

見ていただけると話は早いのですが、構成はこのようになっています。

  1. WordPressでは公式で提供されていない「管理画面以外から投稿できるフォームの作成方法」についてのチュートリアルをすべてブログ記事として書く
  2. 最後にソースコード一式と、実際に全部コーディングしている動画を300円で販売

なんでこんな構成にしたかというと、全部有料にしてクローズドにすると、SEO的によくないんじゃないか、という思いがあったからです。そもそも見つけてもらえなければ誰も買わないわけですし。

結果としてはこんな感じになりました。

総PV はてぶ総数 総売上
6,476 42 9,600

この記事自体はわりとニッチなのでPVやはてぶ数は大したことありませんが、1PVあたり1円を超えているので、Adsenceよりは効率いいですね。まあ、物を売りつけているので当たり前なんですが。

コンテンツの構成説明とユーザーニーズの適当な分析

さて、上のチュートリアル販売記事ですが、実は動画やソースを買わなくてもできるようにはなっているはずです。「続きはこちらの有料記事で!」とかいう導線はなく、記事で説明した内容が実際に動く形になっているソースコードと、そのコーディング風景を収めた動画です。

僕個人としてはマニュアルやソースコードを眺めて実際に手を動かし、その仕組みを理解しながら習得していくのがよいと思うのですが、次のような人たちもいると思います。

  • それほどプログラミングに慣れておらず、「どこにソースを書けばよいのか」「ファイルはどこに配置するのか」といった問題でつまずく
  • 文字でウワーッと説明されると頭がこんがらがり、何もする気が起きなくなるので、見よう見まねで作りたい
  • なんか心配だから、補助的な資料があるなら金に糸目はつけない
  • コピー&ペーストした設定ファイルを書き換えるようにソースコードを利用したいので、現物が必要

動機がなんであれ、購入された方はそうした物に対してお金を払ってくださった、というわけですね。

あとこの方法の優れていると思うポイントは、「無料版と有料版を作る過程が本質的に一緒」ということです。有料版コンテンツ(ソースコード+動画)を作って、そのサマリーを無料コンテンツ(記事)としているわけなので。

この方法を応用すると、プログラミングに限らず、パソコンに関する物なら大体収益化できますね。僕の場合は根が飽き性なもので、一度作ったらもうその後やっていないのですが、根気よく続ければそれなりのボリューム感になってくるでしょうか。

年間1万円入って来ても「だからなに?」という感じになってしまいますが、それなりに球数を揃えればまとまった収益になりますし、なにより収益ポイントの選択肢が増えることは悪いことではないですね。出版社の人もラインナップ揃えたらなんか売上上がったっていってましたよ。

日本でいちばん小さな出版社

日本でいちばん小さな出版社 [書籍]

著者佃 由美子

出版社晶文社

出版日2007 年 5 月 1 日

商品カテゴリー単行本

ページ数242

ISBN4794967098

Supported by amazon Product Advertising API

ただ、これで僕が本来売りたい物である小説を売るかっていうと、有料部分と無料部分を分けるのが難しいですね。いっそのこと全文無料で公開というのも手だとは思うんですが、どうなんでしょう。小説を全部読み終えて、その後一体どんなプレミアムがありうるのかっていう。バッドエンド小説のハッピーエンド版が有料とかですかね。セルフ二次創作というか。やってられるか。

 

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この記事はが2013 年 6 月 17 日にWeb制作の記事として公開しました。

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