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Web制作

文芸作品としてのコード、コードとしての文芸作品

最近、『Code Reading オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法』という本を買った。ソフトウェア開発をする仕事をしているわけでもなく、本書で紹介されているJavaやC++のプログラマーでもないので、あんまり自 […]

破滅派

文学フリマ(大阪&千葉)で破滅派新刊が出ます

この春は文学フリマが大豊作らしく、4/14(日)に大阪で第十六回文学フリマが、4/28(日)に千葉幕張メッセで超文学フリマが開かれます。新刊も出します。出しますと言っても、いま入稿データいじってる最中なんですが。 僕も小 […]

文芸活動

文学と政治の距離感はもうちょっと近くてもいいと思った

僕は大江健三郎さんが好きだということを日ごろ公言していますが、よくある大江氏批判の一つに氏の政治性を挙げる人がいます。2ちゃんねるなんかでも大江氏のスッドレはコピペの嵐に巻き込まれることがあります。 大江氏は確かに政治的 […]

読書日記

政情の変化で陽の目を見たプラトーノフ

思い出し書評シリーズです。今回取り上げるのは岩波文庫の『プラトーノフ作品集』。 プラトーノフは旧ソ連の作家ですが、共産圏にありがちな「反体制的なので陽の目を見ない」というパターンを送ったようですが、雪どけ以降の規制が緩く […]

雑記

放医研で量子加速器を見てきました

お隣の稲毛駅にQST(量子科学研究開発機構)という研究施設がありまして、そこが年に数回の見学会を開催しているので行ってみました。量子加速器があり、なかなか見られるもんでもないので家族で行ってみようと。 ちなみに、このQS […]

読書日記

支配の時代の終焉〜『すべては1979年から始まった』を読んで〜

先日、Facebookのタイムラインに『すべては1979年から始まった 21世紀を方向づけた反逆者たち』という本を友人が挙げていたので、思わず買いました。自分が生まれた年にすべてが始まったと言われると、面白そうだなと思っ […]

文芸活動

掌編「かえりの会」の翻訳がAnother Chicago Magazineに掲載されました

つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝! 「 […]

夢日記

拳銃を返せと言われて

拳銃と猟銃を持っていたが、地方に住む遠い親戚から返してくれと言われた。僕は猟銃なら返してもいいと答える。拳銃は隣に住むDVおじさんと戦うために必要だったからだ。 親戚曰く、拳銃はさるやんごとなき人から譲り受けた者で、とて […]

雑記

手書きを忘れたらもう書くのはやめた方がいい

というわけで、手書き用の原稿用紙を久々に買いました。買ったのは満寿屋の原稿用紙。以前から使っていたのですが、仕事場が銀座から渋谷に移ってからはなかなか買えてませんでした。だって売ってねーんだもんよ。 ←満寿屋の原稿用紙と […]

雑記

成長には身近な憧れや自分よりちょっと強い敵が必要

もう今年も残すところあとわずかなので、年に一回ぐらいは起業家志望大学生のすなる意識高い系ポストなるものを僕もしてみんとてするなり。 僕も来年は40歳の大台に乗るので「そろそろ管理職としてのスキルアップしておかないとまずい […]

雑記

情報科学は未開人といかに接するべきか

立命館大学の論文がBLを含むpixivのR-18小説を無許可で有害な情報のサンプルとして晒し上げてして炎上という事件(?)があったので脊髄反射的に何も考えずに書くのですが…… 著作権法的には別に問題ない(引用の要件を満た […]

Web制作

悪口をいう人は多いが、僕は大手代理店やSIerの靴の裏を舐めたい

僕は会社を独立してからずっと受託でお金を稼いでいるのですが、基本的に頼まれたことをやっているだけなので、わりと取引先を失うことがあります。なので、失注と言っても競合プレゼンで敗北するのではなく、気づいたらいつのまにか別の […]

高橋文樹ニュースレター

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