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2013 年 1 月 30 日 1,514日前)
1,192文字 (読了時間2分)

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だいぶご無沙汰の山梨開拓日誌です。今回はなんと、まったく開拓をしないどころか、開拓を今後しばらくできなくなりそうだというご報告です。

さて、最近は山梨に週末訪れ、一日をレジャーに、もう一日を二軒目の建築にと使っていたのですが、今回はスノボにチャレンジすることにしました。

そんなわけでやってきました富士見パノラマスキー場。破滅村から車で小一時間行った、長野県南部のスキー場です。

富士見パノラマスキー場。このあと大惨事が待つとは...
富士見パノラマスキー場。このあと大惨事が待つとは…

滑ること2時間、軽くジャンプでもするかな……などと思いながらジャンプ台の前に立ったのが失敗でしたね。

そもそもスノボ自体がけっこう久しぶりだったので、ちょっとずつ思い出しながら滑ってはいたのですが、ジャンプ台の助走距離を見誤りましたね。高さ50cmぐらいで済ませる予定が、大空に飛び立ってしまいましたよ。飛んだ瞬間「死んだな」って確信しました。

その後、レスキュー隊がかけつけるまで失神していたわけですが、起こされても当然動けず、スノーバイクで引きずられて救急車で病院直送。ショック状態で血圧が下がってしまい、歯が合わないほど震えていたのですが、あくびまで出てくるとそれを見ていた先生が「やばいな」と一言。「え、やばいの」と思いつつも、どうしようもないので寝ないようにしていました。

で、いまはこんな感じです。

上半身を起こすことさえできず....
上半身を起こすことさえできず….

結果としては骨盤を4カ所骨折しており、「この冬、いちばん凄い骨折」と言われました。北野映画みたいです。これぐらいの怪我で死んじゃう人もいるらしいので、僕はラッキーだったようです。これから約一ヶ月の完全アウェイ入院生活で健康を取り戻していきます。

余談

僕が担ぎ込まれたのは富士見高原病院というところなのですが、これは堀辰雄『風立ちぬ』の舞台になった病院だそうです。

風立ちぬ

風立ちぬ [Kindle本]

著者堀 辰雄

出版日2012 年 9 月 13 日

商品カテゴリーKindle版

ページ数61

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『風立ちぬ』といえば、「風立ちぬ、いざ生きめやも」という一説が有名ですが、これは元々ポール・ヴァレリーの詩の一説 “Le vent se lève, il faut tenter de vivre”(風が起こる、生きようとしなければならない)を堀辰雄が訳したものとされています。

で、この堀辰雄の訳した「生きめやも」という言葉は反語表現で「生きようか、いやそんなことはない」となるらしく、「めやも」って意味わかんなくてかっこいいと思われてるけど、間違ったんじゃねーのと言われています。でも人口に膾炙しているので、「堀辰雄誤訳ワロス」みたいなことを言う人は性格の悪い人だけです。

 

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この記事はが2013 年 1 月 30 日にその他の記事として公開しました。

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