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バス停のトラブルが原因で総理大臣に死を宣告される夢

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 2年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

夢日記。

バス停でバスを待っていると、列から外れた大柄の若い男が、通りがかりに足を蹴ってくる。チンピラかと思ったが、そうではなく、発達に問題があるようで、列の人たちは耐えている。何度目かに足を蹴られたとき、私はそれを避け、足払いで返す。ちょっとこらしてめてやるぐらいのつもりだったが、男は激しく転倒し、後頭部を縁石にぶつけて動かなくなる。救急車を呼んだあと、怖くなって逃げる。

子供電話相談室のようなところに匿名で相談するが、完全に私が悪いと論破される。二人組の相談員で、中学生ぐらいの女の子だった。私は「子供に何がわかる」と毒づきながら、電話を切る。

とにかく家に隠れていようと自宅に戻るが、家の駐車場に見たことのない黒い車——リンカーンのような——が乱暴に停車するのが見える。車から出てきたのは現総理大臣の麻生太郎で、私に向かって「俺の息子がさっき逝ったよ、おまえも逝け」と笑いながら話しかけてくる。さっきの大柄の男は麻生太郎の息子だったのだ! しかも、あのまま死んでしまった! 私はなんとか切り抜けようとう「行くってどこにですか」と誤魔化すが、「死ねってことだよ」と言われる。麻生太郎は私に飛びつき、胴体にしがみつく。私は柔道をやっていたので、寝技ならなんとかなるだろうと思うが、麻生太郎の体重は信じられないほど重く、とても逃げられそうにない。

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