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吸血鬼に定期的に教われる夢

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 14年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

吸血鬼に定期的に教われる夢。登場人物は10名ほど。全員仲間。現実生活では知らない人も出てきた。

みんな、それぞれに違ったやり方で襲われる。仲間達は誰かが吸血鬼に襲われると、それを助けようとする。特に盟約などはかわしていなかった気がする。

僕は姉と二人で暮らしている。姉の知り合いであると思われる義足のおじさんが訪れ、吸血鬼のような者との戦い方を教えてくれる。おじさんは真夜中に東武戦で浅草まで向かい、妖怪退治を行った後に上野で朝から酒を飲むのを楽しみにしている。

はじめて妖怪退治に連れて行ってもらったとき、妖怪は四匹の白鳥で、もじゃもじゃの妖鳥に変身して襲ってくる。僕はその一匹を捕まえて、ごぼうの皮を剥くようにしごくと、槍のように固まる。僕はその尖った白鳥を見て、妖怪を武器に変えるのが僕の特殊能力であると理解し、それで戦うことを決意する。

はじめは友人Iが吸血鬼に襲われる。Iを襲った吸血鬼はゲームの世界の住人らしく、僕たちはゲームの世界に入っていく。しかし、ゲームの世界に到着した段階で、10人中4人が殺されている。とても強い吸血鬼だ。映画「ミスト」に登場する虫のような生き物である。

Iは吸血鬼のボスと直接対決をする。吸血鬼が目覚める前に服をすべて脱がせば勝ちという戦いに持ち込むが、間に合わない。Iは吸血鬼にズタズタに引き裂かれる。

僕たちは吸血鬼と戦うことを諦め、現実世界へ帰る。僕の特殊能力があまり役立たないことが判明する。しかし、白鳥の槍ははじめて手にした武器なので、そのまま持っておくことにする。

別の友人は傷だらけの女の子で、彼女の吸血鬼は家族である。彼女は常に生傷が絶えず、ひどい虐待を受けて生活している。僕たちは彼女を助けるため、家族の説得に乗り出す。しかし、彼女は家族の元を出てしまった場合に引き取り手がないことを心配し、吸血鬼と戦うことに及び腰である。

彼女の祖母はかつて連合赤軍事件のときに活躍した女闘志であり、祖母に引き取ってもらうことがよいアイデアだということになる。僕たちは修学旅行に乗じて祖母の家に彼女を送り届けることにする。

僕たちは修学旅行の自由時間に彼女の祖母の元へ生き、無事に彼女を届ける。

帰りに食堂により、ビールを飲んでいると、学校の教師がやってきて補導するぞと脅してくる。

僕は学ランを着たままビールを飲んだことを後悔し、食堂の二階に逃げ込む。そこには吸血鬼の集団がいて、食事をしている。僕は白鳥の槍で戦おうとするが、吸血鬼はこちらを見て「おやおや」と笑う。

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