先日のWWDC2013ではフラットデザインiOS7のアイコンのダサさとMac ProのTENGAっぷりが話題になりましたね。Mac Proに関してはゴミ箱説が優勢ですが、TENGAにしろゴミ箱にしろ、「いらないものを入れる」という目的に関してはあまり変わらないと思います。
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さて、2009年に買ったMacbook Proがもう古くなってきたので、買い替え準備をしていたのですが、今回は予想に反してMBPなし。なので、新しくなったMacbook Airを買うことにしました。
個人的にMBAに乗り換えてみての感想はこんな感じです。
- 軽い
- でも、思ったほど変わらない。MBPでも十分軽かった。
- バッテリーの持ちが長い
- これは凄まじい違いを感じる。
- 画面が広い
- MBPより画面広い(たぶん)
というわけで、けっこう満足しています。Retinaでたらなーとは思っていたのですが、今回はThunderbolt Displayを一緒に買うつもりだったので、普通ので満足してます。Retinaにしてしまったら、Thunderbolt Displayに不満を感じることになっていたと思うのですよ。
で、今回はThunderbolt Displayを買うときにAppleCareをつけたら、それが実はいらなかったことが判明しました。
MBAはApple Storeでぼんしゃん全部入り(13inch, CPU 1.7GHZ, SSD 512GB, RAM 8GB, US Keyboard)をオンライン購入したんですが、他のものはポイントがつくお店で買った方がお得だろうという判断のもと、ビックカメラで購入しました。買ったのは次のとおり。
- MBA用 Apple Care 25,000円ぐらい
- Thunderbolt Display 94,800円 + Apple Care 9,800円
- Thunderbolt Ethernet Connecter 2,800円ぐらい(たけーよ)
なお、クラムシェル用のMagic MouseとBluetooth Keyboardはもともと持ってた奴です。
で、いざお家に帰ってMBA用のApple Careを登録すんべと箱の裏を見てみたところ、「Macと一緒に購入したApple製ディスプレイ」と書いてあります。ここで、ん? となりました。
問題は「Macと一緒に購入した」の定義ですよ。これは同じ店同じ時間に買ったことを言うのか? それとも、特定の時間内に購入したことを言うのか? 購入者が「このディスプレイはこのMacと一緒!」と思ったらそうなのか? パッケージに入っている紙の束を熟読すればなにかしらヒントはあるのかもしれませんが、こういうときは電凸ですよ。
早速Appleに電話して「これこれこういう風に買いました」と伝えたところ、以下のような回答を得ました。
- たしかにThunderbolt DisplayのApple Careは必要ないですね
- でも多分返品できないですよ
- Macbook Airを手放してディスプレイだけ手元に残った場合、ディスプレイのApple Careが発動しますよ
いくらなんでも3年ぐらいは使うだろうということで、Apple Careを購入したビックカメラ赤坂見附店へ突撃。結果として無事返金されました。
というわけで、Apple Careは一個あれば十分だよねというお話でした。占めて32万が31万になった計算になります。
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ちなみにApple Careですが、僕個人としては一緒に買うことをお勧めします。居酒屋で誰かに殴られたり、自転車を全力でこいでいたら子供が道に飛び出して来たりすることはままあること、さらに犬がバッテリーを噛んでバチッとなったり、人生万事塞翁が馬です。そういうときに素知らぬ顔でApple Storeに駆け込むと無料で直してもらえます。ドライブとバッテリーを一回ずつ交換すれば元は取れるでしょう。