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2013 年 5 月 8 日 1,507日前)
1,583文字 (読了時間3分)

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死にかけてから早三ヶ月、ついに山梨での開拓を再開しました。といっても先々週ぐらいには一度訪れていたのですが、たまりにたまった仕事を片付けるためにブログ更新が滞っていたのですね。

さて、昨年の暮れにゲストハウスとして二軒目の建設に取りかかっていたのですが、基礎だけ作って終わりになっていました。最初はブランクもあり、庭木を植えるなどしてお茶を濁していたのですが、ついに重い腰を上げましたよ。

パッキンも木を植えてご機嫌
パッキンも木を植えてご機嫌

一度家を建てたという経験から、今回は以下のポイントに気をつけました。

  1. 床や壁を先に張らずに、骨組みから作っていく。まずは土台がしっかりしてないとね!
  2. 大きな部材は使わず、小さな部材を組み合せて確固たる土台を築く。
  3. 作業手順は完成系から逆算するようにして、電気配線のレイアウトや必要な部材の調達などを効率よく行えるようにする。

小説でもWeb制作でも建築でもそうですが、はじめから理想的なものを作ることは不可能で、結局は一度やってみて、「ああすればよかったな」という自省を次に活かすしかないわけですね。

さて、前回の家は色んなサイズの木を使ったのですが、今回は2×4の6フィート一択。壁には合板を使う予定ですが、骨組みはすべてこれで作ります。2×4の6フィートが優れているのは以下の理由です。

  • 一番ありふれた木材なので、容積当たりの単価が安い。
  • ありふれた木材なので、地方の小さいホームセンターでも在庫切れになることが少ない。
  • 183cmなので、普通の車でも積める。軽トラ借りてホームセンターを往復という手間がいらない。

ありふれているくだらないものは、ありふれているからこそ優れているという実例でしょうか。

そんなこんなで買って来た50本ばかりの2×4材(15,000円ぐらい)を組み合せて、まずは柱を作ります。今回は二階建てなので、3本を張り合わせて柱とします。一階が183cmだと頭がぶつかりやすいので、もうちょっと余裕を見て240cmぐらいの柱を作ります。

今回の柱はわりと丈夫
今回の柱はわりと丈夫

こうしてできた柱を基礎に打ち付け、一階の骨組みを作ります。ほんとうは基礎に穴を開けてスポッとはめる感じの工法(名称わからず)にしたいのですが、そこまでやるのは大変そうなので、かすがいとL字金具で誤摩化します。ちなみに、「子はかすがい」の鎹はコの字型の部品なんですね。

銀色の部品が「かすがい」
銀色の部品が「かすがい」

とりあえず柱を立て終えたら、筋交いを打って二階部分の骨組みへ。前回は45°の屋根を作りましたが、今回は二階建て(といっても、ロフト程度ですが)になるため、45°はやめます。山ガール達は45°の三角屋根を見ると胸キュンするらしいですが、二階建てで45°にすると屋根を張っているときに落ちて死んでしまうかもしれませんし、そもそも3mの脚立しかないので、そんな高所で作業するための足場がありません。

この程度の高さでもけっこう危ない
この程度の高さでもけっこう危ない

結果的に最高部は前回建てた家と同じぐらいの高さになるのですが、箱形なので、もうちょっと空間的に余裕がある感じになります。

そんなこんなで屋根を支える部品を作ったのですが……なんかなのめってるわけです。

なんか斜め。
なんか斜め。

多少のゆがみはいつものこと、だって人生がそうだから。とりあえず垂直をとって筋交いを打ち、まあ、次来る時までに倒れていることはないだろうという程度にします。

というわけで、次回は梁ぐらいは渡すぞと決意しつつ、筆を置きます。

復活 (上巻) (新潮文庫)

復活 (上巻) (新潮文庫) [書籍]

著者トルストイ

クリエーター木村 浩

出版社新潮社

出版日2004-10

商品カテゴリー文庫

ページ数488

ISBN4102060189

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この記事はが2013 年 5 月 8 日にその他の記事として公開しました。

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世界のみなさん、あなたの生命か詩か、二者択一、どちらかを選びなさい。もし詩に対して真剣な処置を講じなければ、文明は万事休することになる。遅疑逡巡してはならない。明日からは新しい時代が足を踏み出すだろう。詩はもはや存在しないだろう。古びた霊感に対してあまりにも重過ぎる竪琴は破壊されるだろう。詩人たちは虐殺さるべきである。

— アポリネール

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2001年幻冬舎NET学生文学大賞受賞作です。

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