この投稿は6年半前の記事です。 情報が古くなっている可能性があるので、その点ご了承ください。
2010 年 12 月 14 日 2,294日前)
1,413文字 (読了時間3分)

SPONSORED LINK

サッシも上手くはまりました
サッシも上手くはまりました

前回屋根が持ち上げられなかったという恥辱エントリーをしたため、絶賛発売中の破滅派七号でも「同人よ、屋根の梁を高く掲げよ」というタイトルでありながら掲げられなかった訳ですが、今回はそのリベンジに行きました。

先日開催された文学フリマに破滅派にロケチリことRocket or Chiritoriさんが遊びにきてくれて、そのとき聞いた話によると、屋根を支える三角形を壁に乗せてから組み立てればよいとのこと。

なんと、ロケチリは「最後の渋谷系」であるだけでなく、一級建築士でもあったんですね〜。

骨組みだけにしたら簡単に上がった△
骨組みだけにしたら簡単に上がった△

というわけで、破滅派人気連載漫画「破滅ちゃんと堕落くん」のテーマソング「おはめつ大百科」と「ファンダメンタル・ストーリーズ」をヘビロテさせながら山梨へ突入、三角形(名称わからず)を分解しました。

今回は二人で行ったのですが、分解した三角形の軽いこと! 赤子の手をひねるように持ち上げてやりましたよ。

持ち上げて釘で固定したのち、今度はいよいよ棟上げじゃ〜となったのですが、棟木がはまらないという衝撃の事態。仕方ないので三角形の一部を鋸で切ることにしたのですが、屋根勾配を45°にしてしまったため、最上部は4mもの高さに…

3mの脚立の上に立って作業することになるのですが、この脚立がまたボロいためぐらぐら揺れるんですね。鋸で切るだけの単純な作業なんですが、えらく時間がかかりました。

同人よ、屋根の梁を高く掲げよ
同人よ、屋根の梁を高く掲げよ

なんとか幅の調整を終えると、ついに棟上げ完了!

これぞまさに「同人よ、屋根の梁を高く掲げよ」ですよ。破滅派七号のコンセプト「敗北宣言」の一つがようやくリベンジされました。

写真はあえて逆光です。

4時ごろにはとっぷり暗くなって、垂木(屋根の支えになる木)を打っていく作業をやるのですが、脚立の上に立っているとグラグラしてこのまま死ぬんじゃないかという感じでした。

暗闇の中浮かび上がる破滅小屋(仮)
暗闇の中浮かび上がる破滅小屋(仮)

二日目は雨だったので高所での作業を諦めることにしました。無理して作業をしていたら確実に人死にが出ていたでしょう。

次回は足場を作ってリベンジです。まずは足場の作り方を調べないと…

モンキーフッシュにうってつけの日

破滅コミューンを訪れた猿たち
破滅コミューンを訪れた猿たち

今回は猿の大群が辺りをうろついていました。たぶん、冬に入って食料がないのでおりてきたのでしょう。一生懸命クルミの木を揺すってました。

本来ならお猿さんたちと仲良くなりたいところですが、人間の食べ物を与えると調子づいてしまうので、近づいてきたら鉄拳制裁と行きたいところです。

以前破滅派三号で取り上げた「地方の破滅派は今」というルポでは、破滅派同人(甲冑着用)がBB弾で猿と戦い、桃の木を死守するという心温まるエピソードを紹介しましたが、僕も何らかの武装をする必要がありますかね。

というわけで、今回は宣伝多めでお送りしました。

大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫)

大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア-序章 (新潮文庫) [書籍]

著者J.D. サリンジャー

クリエーターJ.D. Salinger, 野崎 孝, 井上 謙治

出版社新潮社

出版日1980 年 8 月 27 日

商品カテゴリー文庫

ページ数285

ISBN410205703X

Supported by amazon Product Advertising API

 

フォローしてください

ここで会ったのもなにかの縁。
高橋文樹.comの最新情報を見逃さないためにもフォローをお願いします。
めったに送らないメルマガもあります。

SPONSORED LINK

この記事について

この記事はが2010 年 12 月 14 日にその他の記事として公開しました。

高橋先生の電子書籍

高橋先生の電子書籍

Amazonで電子書籍も買えます。

好きな言葉

イギリス人は冷静沈着で、人生の出来事を――たとえどれほど悲劇的なことであれ――ユーモアとともに受け止めるやり方を心得てるとよく言われます。かなり当たっています。それがイギリス人の本当に馬鹿なところなんです。ユーモアは救いにならない。結局のところ、ユーモアなどほとんど何の役にも立たないものです。何年間か、あるいはもっと長いあいだ人生上の出来事をユーモアとともに受け止め、場合によってはほとんど最後までユーモアに富んだ態度を貫くこともできるでしょう。とはいえ最後には、人生は人の心を打ち砕かずにはいない。

— ミシェル・ウエルベック

高橋先生の処女作

『途中下車』高橋文樹

2001年幻冬舎NET学生文学大賞受賞作です。

Web制作やります

Web制作やります

Web制作のご依頼は株式会社破滅派へ

不定期メルマガ

高橋文樹.comでは、不定期でニュースレターを配信しています。滅多に送らないので是非購読してください。

高橋文樹.comではプライバシーポリシーに準じて登録情報を取り扱います。