破滅派で電子書籍販売を開始しましたが、本日は僕の誕生日なので、Kindleに登録されている作品すべてを1日限定で無料セールします。ぜひ入手してください。
本当は僕の誕生日なので、ちょっと値引きセールして、ファンの方は全作品揃えるべきです!という告知を打とうと思ったのですが、KDPってamazon.comでしか値引きセールできないんですね。amazon.co.jpだと無料セールしかできないでんですよ。なので、泣く泣く無料セールにしました。これでダウンロード数が伸びなかったら僕はIから始まる中東のテロリスト集団に入ります。
セール期間
セール期間は僕の誕生日である8/16 17:00〜8/17 16:59までです。設定が間違っていなければおそらくその期間のはずです。ちなみに8/16に生まれた有名人はチャールズ・ブコウスキーや西田ひかる、マドンナなどがいます。大江健三郎『遅れてきた青年』の主人公も8/16生まれだったと思います。まあ、僕ももう36歳なので、遅れてきた中年なわけですが。
対象作品
全部で5作品あります。自分で言うのもなんですが、僕はわりと全力で文学に人生を費やしている人間なので、普段あまり本を読まない人(月に1冊も本を読まず、よりによってその1冊が『人生がときめく方づけの魔法』もしくは『もし高校野球の女子(以下略』であるような人)にはちょっととっつきにくい作品もあるかと思います。なので、読みやすい順に紹介します。
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価格¥999
順位559,482位
著高橋文樹
発行株式会社破滅派
発売日2015 年 8 月 9 日
僕の哲学的な彷徨によって書かれた小説です。日本にも死刑囚の文学賞というのがあって、その講演を聞きに行ったり、なんども裁判の傍聴に足を運んだりして書かれた作品です。
どれもすべて素晴らしい作品なので、お手元にどうぞ。
やはり買いたい
もちろん、無料でダウンロードして読んでいただくだけでも大変嬉しいのですが、僕としては自分の誕生日なのにビタ一文儲かりません。
以前、独立作家協会のセミナー聞きに行った時、Corkの佐渡島さん(大学の時隣のクラスで、手嶋くんという破滅派の同人が同じクラスだったという縁で話しかけてみた)が「作家の誕生日に倍の値段で本を買うとかもこれからはアリだと思う」という話をしていて、僕もまったくそう思うわけで、Facebookのウォールに「いいね」とかいいから僕の本買ってねというのが正直なところであります。
なので、なにかのきっかけでこのエントリーを知り、「そういやあいつ小説出してたな」と思った方は、ぜひキャンペーン終了後に定価でお買い求めください。
特に仕事上僕のお世話になっている方々は全部買っても4,000円いかないぐらいなので、飲み代おごるよりはるかに安いですよ。もっとも、私は死んでもいいねしない、その結果死ぬとか書いた手間、義理で買ってもらってもそんなに嬉しくないという複雑な思いもあるので、面白そうだったらでいいですけどね。
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それでは、最後若干荒ぶりましたが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。