高橋文樹.comは高橋文樹という個人が自ら情報を発信すべく立ち上げたブログ形式のWebサイトです。文学とWebを中心に、一人の人間のすべてを公開していきます。
小説家としての高橋文樹
高橋文樹は1979年生まれの小説家(参考:Wikipedia)です。2001年、東京大学文学部在学中に幻冬舎よりデビューしました。新潮新人賞を受賞した2007年頃より文芸同人誌破滅派を主催し、Webでの文芸活動も熱心に行っています。
尊敬する作家は大江健三郎、ミシェル・ウエルベックなどです。主に海外文学を愛読していますが、SF小説でも賞をいただくなど、他のジャンルにも活躍の場を広げています。また、自ら縄文小説ワークショップを主催するなど、新しい文学的取り組みも行なっています。
これまでの活動履歴や賞罰等については、著者略歴をご覧下さい。また、自著解題では自著執筆履歴を公開しています。Amazonや破滅派の著者ページには多くの作品リストがあります。
小説執筆の依頼は常に受け付けていますので、お問い合わせよりご連絡ください。
Web開発者としての高橋文樹
2007年より、作品をWeb上で発表するために独学で勉強を始め、渋谷にあるベンチャー企業に未経験のWebデザイナーとして就職しました。その後、2010年に独立してからは株式会社破滅派が文芸活動を続けるための資金源としてWebサイトの受託業務を行なっています。
公私ともにWordPressを主なツールとして使っています。WordPressコミュニティではWordCamp Tokyoの実行委員長を務めたり、コアへのパッチ送付、プラグイン作成などなど、様々な貢献を行なっています。そのリストはWordPress.orgで見ることができます。
2018年にはWordPressの新しいエコシステム創出を目指し、KunoichiというWordPressマーケットプレースを始めました。
得意な言語はPHP, JavascriptなどのWeb開発に必要なものです。Python, Nodeはわりと書けますが、Rubyはちゃんと書いたことがありません。自分で同人誌を作成していることもあり、InDesignなどの組版用ツールを使うこともできます。
2016年まではこのサイトでWordPressなどの具体的なTips記事を書いていましたが、情報がごちゃごちゃしてよくないのではと反省し、Capital PやGianism.info といった、私が主宰する別のサイトに書くようにしていますので、そちらもあわせてご覧ください。
DIYerとしての高橋文樹
山梨に3000坪の土地を購入し、家を建てています。きっかけは些細なことだったのですが、基礎からすべて自分で作っています。この様子は山梨開拓日誌というタグにまとめていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
たまにこのサイトを見た方から「山梨に住んでいるんですか?」という質問を受けるのですが、現在は千葉に住み、都内のオフィスに通っています。山梨は月に一度ぐらいのペースで通っています。
高橋文樹とその家族
妻と四人の子供、犬が一匹います。四人の子供のうち上の二人が双子(二卵性の男女)です。家族の写真をこのサイトに上げることは信念上していません。
結婚したきっかけは、スノーボードで墜落して死にかけたことです。それまでは家庭を持ちたいという気持ちはなかったのですが、死にかけたことで急に子孫を残さねばならないような気になりました。
高橋文樹の趣味
継続している趣味は特にないのですが、中学生から26歳ぐらいまで柔道をやっていました。高校卒業後はそれほど激しくやっていなかったのですが、右ひざ十字靭帯を断裂したことを経緯に引退しています。
また、登山やボルダリングなども山梨開拓移住を機に始めましたが、子供が生まれて以降は全然できていません。
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