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2011 年 7 月 18 日 2,167日前)
1,798文字 (読了時間4分)

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Macbookを触る母
Macbookを触る母

先日、千葉の実家に住む母が使っていた10年物のValue Starがついに壊れたので、PC買い替えを手伝いました。母がマカーになったので、マカーだけにまかあというダジャレですね。

母にMacを進めた経緯

僕の母はライター仕事と家族診断士という仕事をしているのですが、最近PCをよく使うようになってきました。これまではWordとインターネット(母にとってインターネットとは、Internet ExplorerでYahoo! JapanとYahoo! メールを見ること)にしか使っていなかったのですが、さすがにWindows XPと256MBのメモリじゃ限界が近付いているようで、起動すらしないことも多くなってきたそうです。

これまでは僕が電話で教えたり実家に帰ったついでに説明していたりしたのですが、電話で教えるのも限界があるなと感じていたので、僕と環境を揃えてもらい、Skypeの画面共有で指導することにしました。Officeは僕が持っているライセンスのうち一つをあげたので買わずに済みました。

母にMacを勧めて意外だったこと

「ダウンロード」が見つけられない
「ダウンロード」が見つけられない

母はすでに還暦を過ぎているとはいえ、10年ぐらいPCを使っているので多少の操作は大丈夫だろうと思っていたんですが、思い込みは良くないですね。

これまでWordとYahoo!しか使っていなかったので、ファイルのコピー方法を知りませんでした。「フォルダを開く」という操作もこれまでほとんどやったことがなかったようです。「WindowsでいうエクスプローラーがMacでのFinderだよ」という説明が通じなかったので、我慢強く教える必要がありました。

また、ソフトをインストールさせようと思ってSkypeのダウンロード〜設定をやってもらったのですが、30分ぐらいかかりました。Skypeはわりとちゃんとしたサイトで、導線もしっかりつくられているはずなのですが、中高年パワーの前に敗北しましたね。

トラックパッドの機能もいろいろ説明しました。

  • 4本指で下にスワイプすると、全部のウィンドウが見られる。たくさんウインドウ開いてるとき便利。
  • 4本指で上にスワイプすると、デスクトップが見られる。ファイルを開くときなんかに便利。
  • 2本指でスクロールできるよ。
  • 1本指でポンと叩けばクリックしたのと同じ。

とまあ、実演しながらやったんですが、「ウィンドウってどれのこと?」というレベルだったので、ヤマダ電機でマウス買ってきたほうがいいねとアドバイスしておきました。環境が変わるというのは大変ストレスになるようです。4本指でスクロールしようとして画面のズームを繰り返し(=Exposéが起動してしまうから)ている姿を見て「許せ、母さん」という刺青を掘ろうかと思ったぐらいでした。

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ただ、Skypeで対話しながら画面を共有できるのは面白かったらしく、何度もやっていました。こちらでの作業とまったく同じことをやってもらえばいいので、教えるときも楽です。

そういえば、「フロッピーディスクのことはもう忘れてくれ」ということも説明しました。「CD-Rだっていつまで残っているのかわからないぐらいなんだ」とも。我が家はビデオデッキでベータを買ってしまった負け組一家なので、ここらへんの理解はすんなりしてもらえたようです。USBフラッシュメモリの使い方もなんとなく分かってくれたようでした。

聘珍樓の小龍包を食べながら指導
聘珍樓の小龍包を食べながら指導

その後、ビール飲みながら雑談して帰りました。世田谷から千葉までしょっちゅう帰るわけにもいかないですし、もうすぐ僕も山梨で過ごす時間が長くなるかもしれないので、リモートでやりとりできる方法が増えたのは大変有難いことでした。

というわけで、還暦過ぎてる人にMacbook使わせてもマカーになるだけだから多分大丈夫だよというお話でした。

 

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この記事はが2011 年 7 月 18 日にその他の記事として公開しました。

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世界のみなさん、あなたの生命か詩か、二者択一、どちらかを選びなさい。もし詩に対して真剣な処置を講じなければ、文明は万事休することになる。遅疑逡巡してはならない。明日からは新しい時代が足を踏み出すだろう。詩はもはや存在しないだろう。古びた霊感に対してあまりにも重過ぎる竪琴は破壊されるだろう。詩人たちは虐殺さるべきである。

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