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短編「若者のすべて」英訳がLIT Magazineに掲載されました

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 4年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

今年に入ってから続いている英語圏での活動ですが、三段目としてLIT Magazineに掲載されました。翻訳者はKamei Toshiyaさんです。

LIT Magazineはアメリカの大学が発行しているオンラインマガジンなので、日本でいうと早稲田文学のような位置付けでしょうか。

「若者のすべて」は破滅派に発表した作品で、医療の発達で人類の寿命が150年になった近未来、50年間音信不通だった息子に会いに行く話です。これはSF創作講座に参加する前に書いた話なのですが、結構ちゃんとSFしてると思います。

画像は「新しき村」にいったとき

英語できる方はご一読を、英語できないけど英語がわかる友達がいる方はおシェアのほどを、なにもわからない方は「すごい!」と拡散してください。

今年はアイルランド、韓国、中国とSFのコンベンション周りましたが、それとは別に「普通に投稿すると載るんだな」という発見がありました。おわり。

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