つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝!
「かえりの会」はもともと破滅派の合評会で「明日世界が確実に滅びるとして」というお題を元に書かれた掌編です。隕石の衝突によって滅びることになった地球で最後の1日を過ごす少女の話を書きました。原文は破滅派で無料にて読めます。
世界マーケット進出に向けてこれで2つ! あともう一つ、Gargoyle Magazineというところに掲載が決まっている(はず!)なので、そちらも楽しみにしてください。
今年8月にアイルランドで開催されるSFのコミケ的なイベント、ワールドコンに参加する予定なので、そこでの話のネタとして英語翻訳が2つできてよかったです。このブログの読者はほとんど日本語話者だと思いますが、英語が話せる友達にぜひ紹介してください。終わり。
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