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掌編「かえりの会」の翻訳がAnother Chicago Magazineに掲載されました

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 5年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝!

イラストも素敵ですね!

「かえりの会」はもともと破滅派の合評会で「明日世界が確実に滅びるとして」というお題を元に書かれた掌編です。隕石の衝突によって滅びることになった地球で最後の1日を過ごす少女の話を書きました。原文は破滅派で無料にて読めます。

世界マーケット進出に向けてこれで2つ! あともう一つ、Gargoyle Magazineというところに掲載が決まっている(はず!)なので、そちらも楽しみにしてください。

今年8月にアイルランドで開催されるSFのコミケ的なイベント、ワールドコンに参加する予定なので、そこでの話のネタとして英語翻訳が2つできてよかったです。このブログの読者はほとんど日本語話者だと思いますが、英語が話せる友達にぜひ紹介してください。終わり。

申し訳ございません、このリンクは現在利用できないようです。のちほどお試しください。

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