WordPress

この投稿は5年半前の記事です。 情報が古くなっている可能性があるので、その点ご了承ください。
2011 年 12 月 21 日 2,014日前)
2,399文字 (読了時間5分)

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さて、先日「忠実なファンは1000人で足りるか〜電子書籍時代の皮算用〜」というエントリーをアップしてもさして話題になっていない不肖高橋ですが、己の電子書籍売上をアップすべく、またWordPressのプラグインを作って公開しました。プラグイン名を間違ったまま公開するという大チョンボをやらかしましたが、まだ9人しかダウンロードしてないしいいよね。

新プラグインGianism

http://wordpress.org/extend/plugins/gianism/

プラグイン名は「ジャイアニズム」と読みます。これは簡単に言うと、WordPressにTwitterやFacebookでログインできるようにするものです。詳しくはこのサイトのログインページを見てみてください。

ログインページにボタン追加
ログインページにボタン追加

実はSocial Connectというほぼ同じ機能を提供するプラグインがあったりしますが、おそらく100年待ったところで日本のサービスには対応しないだろうなと思ったので、作りました。ただ、作ってはみたものの、OAuthで接続する場合のライブラリがあったりなかったり(あってもPEARだったり)でめんどくさくなったので、mixiなどにはまだ対応していません。すいません。「mixiのヘビーユーザーってどうせ電子書籍買わないんじゃないの」という邪推があったのは内緒です。こちらもあわせてすいません。

Gianismの見所

というわけで、機能的に特に目新しいところはないのですが、お勉強のために車輪の再発名をしたわけではありません。このプラグインはそもそも僕のサイト用に作ったので、「Twitterやmixiのように外部サイトに対して認証機能を提供しているが、メールアドレスは渡さないサービス」向けの機能を備えています。まあ、他のプラグインをよく見ていないので、もしかしたらそういう機能があったのかもしれませんが。

で、どうなるかというと、GianismはWordPressで内部的に使われるメール送信関数wp_mailをフックし、そのメッセージを保存します。送信されるはずだったメールはユーザーのプロフィールページに一覧として表示され、ちょど簡易Webメールのような感じになります。

プロフィールページにメッセージ一覧
プロフィールページにメッセージ一覧

そしてさらに、登録した外部サービスを経由して、「高橋文樹.comだけど、あなたにメッセージがあるよ http://example.jp/wp-admin/profile.php 」という具合にメッセージがある旨を教えます。

TwitterにDM送信
TwitterにDM送信(日本語化は完了してます)

僕が作っている電子書籍販売用プラグインLiterally WordPressは振込にも対応しているため、メール送信が必須です。というより、振込先をメールしないとほぼ確実に振り込んでもらえません。かといってTwitterは140文字以内という制限があるためメール全文をそのままDMも無理…というわけで、こんな仕様になりました。

一応、検証してはいますが、届かない場合もあるみたいです。この機能はβ版という位置づけにしておきます。

あと、地味な機能ですが、FacebookのファンページでWordPressを使っている場合、その人がファンかどうかも判別できる関数もつけときました。僕のファンページはこちらです。

ECショップ系のプラグインを使っている方は、うまくいけば連携できると思います。

Gianismの名前の由来

「Facebookアプリ開発徹底入門」ePub買ってみた雑感でもちょろっと書きましたが、「お前のものは俺のもの」というジャイアニズムと、プログラミングの世界でよく言われる格言「巨人の肩に乗れ」の二つをかけました。その結果としてずいぶん滑った名前になりましたが、もう出しちゃったからしょうがないです。

Gianismの今後

とりあえずログインまではできたのですが、なるべくよそのメディアでバズを作るような機能を盛り込んでいきたいと思います。と同時に、国産サービスでOAuthを公開しており、なおかつ良さげなAPIを備えているところも追加していきます。こんなのがあると便利ですかね。

  1. WordPress内の特定のURLをいいねしてくれたかどうかわかる
  2. twitterでURLを含んだツイートが合計100RTされたかどうかわかる
  3. 上記の指標を累計して、ファンの忠誠度を計る

なんか嫌らしい機能ばっかりですが、がんばって実装したいと思います。

困ったときは

使ってみて動かなかったら、この記事にコメントしてください。メールでも一応お答えするようにしますが、コメントで公開した方が同じ問題で困っている人に役立つので。

その他雑感

先述した「千人の忠実なファン」モデルですが、僕個人にはあんまり向いてないかなーという気もしています。僕と親しい人にはバレているのですが、ファンサービスに向いている人間ではないのです。

  • 人からメールが来ても応えない場合が結構ある
  • 誘われたら行くけど自分から誘わないし誘ってくれとも言わない
  • 自分が持っている名刺全部にBCCでメール送らない

軽く列挙しただけでもこれだけの悪習を備えていますし、もう30歳も超えて矯正する気もないので、「高橋文樹のことを大好きで出すものを何でも買ってくれるファン」を増やすのは正直難しいんじゃないかと思っています。

ただそうはいってもファンを増やさないことには飢えてしまうので、「高橋文樹のことがちょっと気になっていて、何か出したら買ってみようかなと思ってくれるファン」を増やすことにしました。

ファンとのリレーションを保つために「自分のマメさ」とかは信頼できないので、なるべくプログラムなどで外部化したいと思います。乞うご期待。

 

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この記事について

この記事はが2011 年 12 月 21 日にプログラミングの記事として公開しました。

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