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貧者のスタンディングデスクを卒業してFlexispotにしました

高橋文樹 高橋文樹

この投稿は 3年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。

スタンディングディスク手軽に試せないかなということで以前貧者のスタンディングデスクをDIYしましたが、机の上に何かをおいたりするのが面倒で使わなくなりました。

で、年度末案件の忙しさで毎日16時間ぐらい椅子に座りっぱなしの日々が続き、完全に腰をやられました。サーフィンもやっているので、それも関係していると思いますが、整骨院に通って毎週腰をマッサージしてもらっています。ストレッチ、整骨院で徐々に改善していますが、まだなんか痛い(腰を反ると奥の方が痛い)という状態なので、やはり「シットダウンは人類にとって悪」という結論に至りました。

本格的にスタンディングデスクにしようと買ったのは、有名なFlexispotの脚のみ、メモリー機能と衝突検知がついたFlexspot EJ2ってやつです。7万ぐらいするのかと思ってましたが、足だけなら3万5,000円ぐらいなんですね。

申し訳ございません、このリンクは現在利用できないようです。のちほどお試しください。

これを既存のテーブルに取り付けます。天板は以前紹介した通り5,000円ぐらいで買った板をDIYしたもの(150cm×90cm)なので、そのまま使います。

だいたい上記のような感じで、説明書通りつけていきます。注意点は次ですかね。

  1. 部品が重いので注意。体の小さい女の人とかは苦戦するかも?
  2. 工具は不要ですが、天板に取り付けるときはインパクトドライバーあった方が楽です。
  3. 電源が左にあるのか右にあるのかを間違えると直すの大変なので、注意。逆さまに組み立てるので間違えやすいです。

で完成するとこんな感じになりました。

実際はもうちょっと高くして使ってます。

Flexispotにはメモリー機能があって4つぐらい設定できるのですが、僕は「立つ」「座る」の二個だけ設定しています。昇降はあっさり終わります。

あとは「どれぐらい立つか?」なのですが、いまは「夕飯を食べ終わるまで座らない」というルールにしています。なので、ほとんど立ったままの状態です。これで鍛えておけば、キヤノン電子に就職することになっても耐えられるでしょう。

これで腰がよくなるかどうかはまだわからないのですが、よい状態になったらまたお知らせします。

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