モーラステープ絶対に許さない

10年前に十字靭帯断裂の手術をしてから遠ざかっていた柔道を再開したのですが、乱取りでいきなり肋骨を痛め、病院にかかっていました。そこでモーラステープという湿布をもらったため、貼っていたのですが、左膝とか首とかも実は痛かったので、ついでにそこに貼って生活していたところ……

なんとガビガビに腫れてしまいました！

光線過敏症っていうらしいですね。最近話題になっているとかなんとか。日光とケトプロフェンがコラボしてこうなるらしいです。知らなかったわ……。

首が赤黒く変色！　キモい！

膝裏も変色。めちゃくちゃかゆい。

足首はかゆすぎて水ぶくれ。

あれですね、湿布って、そんなに劇的な効果ないじゃないですか。貼った次の日に治るわけじゃないし。少ないメリットに大きなデメリット！　考えよ？　この真夏に日光を浴びないって、結構至難の業ですよ。ドラマになるレベルですからね。グッバイデイ〜ってね。

あと、夏は汗を書くので、これがもう痒くて痒くて。いまは氷嚢を患部にあてて仕事をしてますが、気が散ってしょうがないです。生産性が3分の1になってます。まあ、元がゼロなのでなにをかけてもゼロなんですけどね。

しかも、いちどアレルギー反応が出てしまった箇所は、もう湿布を貼っていなくても数ヶ月は日光にあててはいけないらしく、首筋なんてどうすんねんっていう話ですよ。今日なんか、炎天下のもとTシャツにスカーフ巻いてましたからね。何ドリケリ・何ドリケリやっちゅうねん。

というわけで、モーラステープおよびその製造元である久光製薬は僕が心の中でひっそりとメンテナンスしている「いつか◯すリスト」の4位に入りました。1〜3位は全員出版関係者なので、法人部門では事実上の1位です。

もう死ぬまで湿布は貼らないと思います。まる。