先日、入手困難と言われるiPhone 5sゴールド(64GB)をやっとこさSoftbankで入手しました。いの一番にソフトバンクの店員が箱を開けてしまい、感動も一入。
機種変更の際に「留守電以外いらない」と言ったのですが、例によってオプション強制加入の儀が待っていました。
僕はこういうとき、特になにも考えずにそのままお金を支払い続けるのですが、なぜかYahooプレミアムに強制入会させられることになりました。ところがどっこい、僕は2つのYahooプレミアムアカウントを持っていたのですねー。理由は以下。
- まだXiを契約する前にカフェなどで無線LANを使いたかったので契約した
- 別アカウントでYahooオークションを使いたかったので契約した
一個は残すとしても、他の2つはいらないですね。早速解約します。
まず、「Yahooプレミアム 解約」でググると知恵袋がヒットしますので、そのリンク先に飛びます。
この時点で少し「お、おう…」となりますね。一番下に行くと「次へ」というリンクがあります。
また「お、おう…」となります。「面白そうだなー、でもアカウント3つあっても3倍面白くなるわけじゃないしなー」と白目になりつつ、「次へ」を探します。
なんかボタンが小さくなっています。「次へ」と「戻る」の位置関係も逆じゃないですか。
とにかく、これをクリックして、さすがにもう終わりだろと思ったところ、もう一回来ます。
なんか色々やってるなーと口角から泡を吹きつつ、さらに「次へ」を押します。
やったー! やっと退会ページだ! 「はい」をクリックします。
まだ来るかね? もういいやないか!
というわけで、所感としては以下の通りです。
- 辞めるときに説明しなければいけないことが沢山あるということは、「本当は魅力的だけど誤解されやすいサービス」ってこと?
- あまりしつこくされると死人に鞭打っているようでこっちが辛い
- そもそもソフバンショップで「あ、Yahooプレミアムもう入ってるんで」「おk」となればこうならなかった
- ここまでやるんなら、いっそのこと担当者の顔写真入りで「あなたが退会してしまうと、私の家族が路頭に迷います」とか担当者からのビデオレターなどを設置してもよいのではないか