今年に入ってから続いている英語圏での活動ですが、三段目としてLIT Magazineに掲載されました。翻訳者はKamei Toshiyaさんです。
LIT Magazineはアメリカの大学が発行しているオンラインマガジンなので、日本でいうと早稲田文学のような位置付けでしょうか。
「若者のすべて」は破滅派に発表した作品で、医療の発達で人類の寿命が150年になった近未来、50年間音信不通だった息子に会いに行く話です。これはSF創作講座に参加する前に書いた話なのですが、結構ちゃんとSFしてると思います。
英語できる方はご一読を、英語できないけど英語がわかる友達がいる方はおシェアのほどを、なにもわからない方は「すごい!」と拡散してください。
今年はアイルランド、韓国、中国とSFのコンベンション周りましたが、それとは別に「普通に投稿すると載るんだな」という発見がありました。おわり。