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カテゴリー: 文芸活動

高橋文樹が日々続けている文芸活動に関する話題

夢日記

バス停のトラブルが原因で総理大臣に死を宣告される夢

夢日記。 バス停でバスを待っていると、列から外れた大柄の若い男が、通りがかりに足を蹴ってくる。チンピラかと思ったが、そうではなく、発達に問題があるようで、列の人たちは耐えている。何度目かに足を蹴られたとき、私はそれを避け […]

出版

一部抜きから本を作る

プロジェクト・アウレリャーノも佳境を迎え、印刷所への入稿や取次との取引契約などなど、いよいよ大詰めになってまいりました。そろそろ発売日を公表できるのではないかと思っているのですが……。 さて、いま印刷所では印刷&製本の真 […]

読書日記

私小説は死んだのか? 『プライヴァシーの誕生 モデル小説のトラブル史』を読んで

現在、プロジェクト・アウレリャーノで出版準備をしているところなのですが、同時収録予定の「フェイタル・コネクション」は破滅派同人の山谷感人をおもっくそモデルにした小説で、本人にも許可をとっているのですが、他の問題点が存在し […]

文芸活動

幕張市SFで開催したワークショップの成果物が公開されています

今年の1月、緊急事態宣言下でオンライン開催された『幕張市』をSFするーCivic Vision SF Workshop Seriesですが、無事終了の上、成果物としてSF短編を書きました。現在、オンラインで読むことができ […]

夢日記

2021年の初夢で山岳ガイドをした

夢を覚えていた時に書く夢日記です。2021年の初夢は悪夢でした。

文芸活動

METACITYイベント「幕張市」にてSFワークショップを開催します

メリークリスマス! 一日に二回も告知をしてすみません。 僕は千葉市出身のSF作家として、千葉市SF作家の会 Dead Channel JP を主宰しているのですが、このたび初のイベント参加と相成りました。METACITY […]

文芸活動

小説すばる2021年1月号掲載のエッセーで言及されています

このブログでもたびたびお知らせしてきましたが、2019年はじめぐらいからKamei Toshiyaさんという翻訳家の方が僕の短編小説を英訳して海外の文芸誌・オンラインマガジンに寄稿してくれるようになりました。 今回はその […]

創作

小説をタスク管理するときのイシューのラベルどうする問題

以前ちらっと書いたように、一気に書く時をのぞいて極力GitHubで小説データを管理しています。いまはプライベートリポジトリ(データが非公開)も無料アカウントでイケるのでお財布にも優しいGitHub。 過去何作かはデータが […]

読書日記

復刊した「ホット・ゾーン」をいま読むと面白い

先月の終わりぐらいに早川書房から『ホット・ゾーン エボラ・ウィルス制圧に命を懸けた人々』が出たので、早速読んでみました。 書名の通り、本書はエボラ・ウィルスについての本です。4部構成になっていて、次の通り。 エルゴン山の […]

文芸活動

文芸誌 Mount Hope に「ラッシュ・ブラッド」の英訳が掲載されました

Mount Hopeという文芸誌の17号(Issue 17 Spring 2020)に破滅派で発表した「ラッシュ・ブラッド」の英訳”Blood Runs Deep”が掲載されています。 西暦211 […]

読書日記

住人になったつもりで『ホテル・アルカディア』を読む

以前このブログでも紹介した石川宗生さんの新作『ホテル・アルカディア』をご恵投いただきましたので、紹介します。 本作は「最新長編」と銘打たれていますが、小説すばるとWebの二媒体で同時連載されていたショートショートをまとめ […]

翻訳

「いい曲だけど名前は知らない」の翻訳がAsymptoteに掲載されました

破滅派で発表した短編「いい曲だけど名前は知らない」がイギリス(?)の翻訳専門文芸誌Asymptoteに掲載されました。翻訳者は今回もKamei Toshiyaさんです。いつもありがとうございます。 今回は出版社の要望に応 […]

高橋文樹ニュースレター

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