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カテゴリー: 文芸活動

高橋文樹が日々続けている文芸活動に関する話題

文芸活動

ありがとう、kobo。僕にグローバルなオポチュニティを与えてくれて。

みなさん、kobo使ってますか? え、使ってる? 何考えてるの? 薬でもやってるの? というのは嘘で、とりあえず僕もkoboを買いました。楽天には何も期待していなかったので、「PC用アプリがバグっておりアクチベーションで […]

読書日記

言語の真善美〜『ピダハン』を読んで

いまごく巷で話題沸騰の『ピダハン』をついに読みました。さすが「良書のみすず書房」ですねー。ちょうど僕がいま気になっていることとリンクしていたのであっという間に読み終えました。おもしろかったです。 ピダハンとは ネタバレ注 […]

読書日記

間に合った方の島田雅彦氏が遅れてきた

な…… 何を言ってるのか わからねーと思うが…… ニッチ……それは昔飼っていた犬の名前だ。隙間に潜り込むのが好きなので、そう名付けた。ゴールデン・レトリバーの雌で、彰子が中学生になった年に死んだ。短命の犬種だが、十二年間 […]

翻訳

この図からベイジアンフィルタを作れば編集者はもういらないんだって

hon.jpのニュースで「書籍編集は単なる人力ベイジアン・フィルタ」出版社が公開した社内フロー図が作家たちの間で話題にという記事があったのですが、そこで紹介されている図が面白かったので訳してみました。大きい画像はこちら。 […]

読書日記

著作権は出版産業が見た一夜の夢だったりして

実はここ数日、文芸以外のとある芸術的なジャンルのお仕事を依頼されていたのですが、あまりにも話が大きくなってしまい、僕では無名すぎてダメということでポシャってしまいました。地球を救うためのZ戦士を選んでいたら僕だけチャオズ […]

読書日記

忠実なファンは1000人で足りるか〜電子書籍時代の皮算用〜

先日、達人出版会という電子書籍出版社から『ケヴィン・ケリー著作集1』が出ていたのでダウンロードしてみました。これはその雑感です。 『ケヴィン・ケリー著作集1』の見所 ケヴィン・ケリーという人はWIREDというアメリカの週 […]

夢日記

小学校の同級生がテクニカルタームを駆使して批判してくる夢

夢の中で詳細な批判メールを受け取った話。メールの内容にびっくりしたので、すぐにメモする。 ===ここから夢=== 僕は何かの用事で新橋の巨大な郵便局に来ている。郵便局は16階建で、どのフロアも人が溢れかえんばかりになって […]

読書日記

ねむれニッポン

何か人々を勇気づけるようなことを書かねばならないと気負ったまま三週間が経過し、ついにエイプリルフールも過ぎてしまいました。 アメリカ西部開拓時代、凄まじい災難に全てを失い、それでもなお生き残った男の物語を書いて読んだ人を […]

読書日記

もうすぐ絶滅するという紙の書物について語るエーコがついでにダン・ブラウンをDISる

かなり前ですが、「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」という本をジャケ買いならぬ装丁買いをしたので、その感想を書きます。 帯に書いてある「電子書籍」はほとんど出てこない まず、この本の帯に「紙の本は、電子書籍に駆逐さ […]

夢日記

十九世紀からずっと繭に巻かれていた人の家へいく

山登りをしている。おそらく、なんらかの撮影旅行の最中。崖っぷちで足を投げ出して撮影するなど、かなり危険な撮影を強いられる。強いられてやっているのではなく、度胸試しのような感じ。 撮影を終え、宿泊予定だった空家へ行く。中は […]

破滅派

新しき村を訪問してきました

12/5(日)に文学フリマが開催され、そこで破滅派七号が頒布されます。ロケチリ×今日マチ子のコラボがナタリーで取り上げられるなど、かなり注目されていますが、他にも幾つか面白い特集をする予定です。 このブログの人気コンテン […]

文芸活動

国際ブックフェア2010の電子書籍が盛り上がっていたけど文芸同人誌はどうする?

ちょっと固くて大げさなタイトルですが、先日行われた国際ブックフェアに行ってきたので、その感想をば。 昨今、巷を騒がせている電子書籍ですが、今は「電子書籍とはなんぞや」という段階から、「どんなサービスがあるか」という段階ま […]

高橋文樹ニュースレター

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