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カテゴリー: 文芸活動

高橋文樹が日々続けている文芸活動に関する話題

文体練習

村上春樹風オープンソースライセンス

誰とでも寝る女の子がいた。とてもさっぱりとした身なりの女の子で、昼間はパンツスーツを着て広報の仕事でもやっていそうだった。僕や僕の友人、そして多くの男達が彼女によっていっぱしの社会人になったし、僕たちはいまある自分の多く […]

読書日記

地図と領土と資本主義のカタログ

もし小説家のオリンピックが開かれたとしたら、フランス代表として金メダル候補になるだろう作家、ミシェル・ウエルベック。そんな彼の新作を去年に購入し、やっと読み終えたので書評を書きます。ウエルベックは新作が出たら必ず買うよう […]

読書日記

運命は才能だ〜イレーヌ・ネミロフスキー『フランス組曲』について〜

先日(といってもかなり前ですが)、母校の東大仏文科の集まりに参加して、恩師の塚本先生から『フランス組曲』という本を薦められました。野崎先生が訳しているので、多少盛ってるのかなーと思ったのですが、これがなかなかどうして心揺 […]

読書日記

君は『シークレット・ドクトリン』を知っているか

『シークレット・ドクトリン』という奇書があります。「知っているか」といいつつ、僕は知らなかったんですが…… 『シークレット・ドクトリン』(The Secret Doctrine)は、ブラヴァツキー夫人の著作。日本語では「 […]

文体練習

Web約聖書外典 トクリ記

これはウエブの預言者トクリの話である。 トクリはウエブで人々を集めて言われた。「見よ、ヤマモトとハヤトが争っている」人々は畏れ、喚いた。 また、トクリは言われた。「私が争いを治めてみせよう、そのためにあなた方は広場と酒と […]

破滅派

文学フリマ(大阪&千葉)で破滅派新刊が出ます

この春は文学フリマが大豊作らしく、4/14(日)に大阪で第十六回文学フリマが、4/28(日)に千葉幕張メッセで超文学フリマが開かれます。新刊も出します。出しますと言っても、いま入稿データいじってる最中なんですが。 僕も小 […]

読書日記

リコメンドは無慈悲な買い物の女王〜解説で勝ってリストで負ける〜

先日、『こころ 2013年 Vol.11』という文芸誌を買いました。お目当ては「特集 21世紀の海外文学を読もう!──アメリカ文学編──」です。 で、感想なんですが、「都甲幸治さんの解説とかはともかく、リストとしてはAm […]

読書日記

長期入院するならKindle PaperWhite 3Gがいいよ

こんにちは。先日大けがぶっこいて入院してから早一ヶ月が経過しました。仕事でおつきあいのある皆様には多大なる迷惑をおかけしておりますが、もうすぐ退院できそうであります。 さて、入院した当初は牽引という状態で、ベッドの上で腰 […]

読書日記

BookLiveに無視されて逆に心配になった話

僕は寝酒をする質で、毎晩寝る前にビールとかウイスキーを飲んでから眠るのですが、アルコールで自制心がなくなった状態でiPadをいじっているときに、昔読んだ漫画の電子書籍版を大人買いしているときが稀にあります。 主に購入して […]

創作

個人のイラストレーターに発注する契約書の雛形を作ったよ

昨年中頃に電子書籍の表紙絵や挿絵を描いてくれる絵師さんを募集していましたが、無事両方とも決まりました。いまは絵師さんとやりとりして鋭意制作中です。 電子書籍をDIYで作ると個人VS個人となるので色々と適当になりがちですが […]

読書日記

ポストモ断捨離のススメ

いまさら断捨離とかいいはじめて恐縮なんですが、先日Amazonさんに薦められるまま、『知の欺瞞 ポストモダン思想における科学の乱用』という本を読みました。 大学生ぐらいの頃に翻訳が出ていたので「ソーカル事件」とそれについ […]

読書日記

作家の異常な運命、または私はいかにして戦争を愛するようになったか

ここ最近はBookLiveという電子書籍アプリで『To LOVEる ダークネス』を貪り読んでいましが、ついに大著『慈しみの女神たち』を読み終えました。半年ぐらいかかりましたよ。 さて、件の書物なのですが、これはフランスで […]

高橋文樹ニュースレター

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