早川書房の「SFマガジン」に『SFプロトタイピング』の書評を寄稿しました。これで僕もSFマガジンデビューです。SF作家がSFマガジンに載るというのは、上京した人が渋谷のスクランプル交差点に行くぐらいの出来事(?)なので、 […]
Mount Hopeという文芸誌の17号(Issue 17 Spring 2020)に破滅派で発表した「ラッシュ・ブラッド」の英訳”Blood Runs Deep”が掲載されています。 西暦211 […]
破滅派で発表した短編「いい曲だけど名前は知らない」がイギリス(?)の翻訳専門文芸誌Asymptoteに掲載されました。翻訳者は今回もKamei Toshiyaさんです。いつもありがとうございます。 今回は出版社の要望に応 […]
新年のご挨拶で書けばよかったのですが、2020年の告知です。一月から盛りだくさん。 小説すばるに短編掲載 1月17日発売の小説すばる2020年2月号に短編「静かすぎて聞こえない」が掲載されます。タイトルいいですね。ケン・ […]
今年に入ってから続いている英語圏での活動ですが、三段目としてLIT Magazineに掲載されました。翻訳者はKamei Toshiyaさんです。 LIT Magazineはアメリカの大学が発行しているオンラインマガジン […]
つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝! 「 […]
最近、告知ばかりで申し訳ないのですが、小説すばるの「私的偉人伝」というコーナーにエッセーを寄稿しています。1ページの短いものですが、高橋文樹フリークはぜひお手に取ってください。 タイトルは「あらがう週末の村長」です。そう […]
2018年に出た小説雑誌(純文学じゃないエンタメ系の一般文芸雑誌のことをそう呼びます)に掲載された短編を集めた『短編ベストコレクション 現代の小説2019』(日本文藝家協会編)に拙作「pとqには気をつけて」が掲載されまし […]
5ヶ月も間が空いてしまったのですが、ふみちゃんねるを公開しました。 トピックは次の通りです。 ここ五ヶ月のあいだ、なにをしていたのかの近況報告。破滅派で新刊「裏BTTB」を出したりしていました。 ゲンロンSF創作講座の仲 […]