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カテゴリー: 読書日記

書評・感想などの本に関する話題

先月の終わりぐらいに早川書房から『ホット・ゾーン エボラ・ウィルス制圧に命を懸けた人々』が出たので、早速読んでみました。 書名の通り、本書はエボラ・ウィルスについての本です。4部構成になっていて、次の通り。 エルゴン山の […]

以前このブログでも紹介した石川宗生さんの新作『ホテル・アルカディア』をご恵投いただきましたので、紹介します。 本作は「最新長編」と銘打たれていますが、小説すばるとWebの二媒体で同時連載されていたショートショートをまとめ […]

先日、twitterで「社会人1年目に薦めたい10冊とか無いのかな」というつぶやきを見かけたのですが、そのときたまたま書斎のリニューアルを終えたばかりだった僕はブログをいま書いています。 自分ちの書棚をざっと見て「これだ […]

二十年前、僕は二十歳の大学三年生で、ちょうど東大仏文科に進学したばかりだったので、自分の文学的祖先たちがどのように書いたかを調べたことがある。熱心に読んだのは進学前から愛読していた大江健三郎や福永武彦で、辻邦生や澁澤龍彦 […]

死ぬほど小ネタで申し訳ないのですが、今月発売の文芸誌「すばる」八月号の鼎談「青木淳吾+佐々木敦+滝口悠生 電子書籍による文学の可能性」で、私、高橋文樹と破滅派が一行だけ言及されます。これはマストバイですね! ほんとに一行 […]

加速主義、ヴェイパーウェイブなどのタームを見聞きするようになったタイミングで星海社新書から『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』が出たので読みました。 本書はイギリスの哲学者ニック・ランドを中心に […]

全4巻の長編『ウィザード・ナイト』をつい昨日読み終えたのですが、なんと今朝になってジーン・ウルフの訃報が! もっとも尊敬する存命のSF作家だったので、いつか会えたらなと思っていたのですが、無念です。やはり、40歳も間近に […]

思い出し書評シリーズです。今回取り上げるのは岩波文庫の『プラトーノフ作品集』。 プラトーノフは旧ソ連の作家ですが、共産圏にありがちな「反体制的なので陽の目を見ない」というパターンを送ったようですが、雪どけ以降の規制が緩く […]

このブログの開設2008年より前に読んでいた本の感想シリーズです。今回取り上げるのはギュンター・グラスの『ブリキの太鼓』です。 グラスはダンツィヒ自由都市という歴史のあわいに生まれた都市国家(現ポーランドのグダニスク)の […]

コーマック・マッカーシーは現代アメリカ文学を代表する作家で、フィリップ・ロスやトマス・ピンチョンなどと並ぶ作家と称されています。この二者と比べると日本での知名度は落ちる感じがしますが、2000年代に立て続けに映画化された […]

このブログを開始したのは2008年、すでに十年以上経つのですが、よく考えたらブログ開始以前に読んだ本について書いていなかったので、面白かったやつを順次紹介していきます。第一弾はスティーブン・ミルハウザー『エドウィン・マル […]

Amazonで品切れ状態となっていた話題のノンフィクション『死に山』を読んだので、その感想です。 本書はディアトロフ峠事件という、実際にあった事件に迫るノンフィクション。ロシアの厳冬期トレッキングに出かけた大学生のパーテ […]

高橋文樹ニュースレター

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