吉田修一の小説「春、バーニーズで」に勝手に出されていることをこのブログでも何度かお伝えしていますが、新しく登場人物として追加されました。 メキシコの”A Larger Reality 2.0″とい […]
以前から事あるごとに言っていた千葉市SF作家の会 Dead Channel JP を立ち上げました。これは千葉市出身または在住・在勤経験のあるプロ作家で構成される会です。Webサイト(英語オンリー)はこちら。 明日から出 […]
毎度おなじみふみちゃんねるの第10回を公開しましたので、お知らせです。今回のお題は次の通り。 「小説すばる8月号」にエッセーが掲載されています。 英語に翻訳された「かえりの会」が公開されました。 雑誌掲載を目指して小説の […]
つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝! 「 […]
最近、告知ばかりで申し訳ないのですが、小説すばるの「私的偉人伝」というコーナーにエッセーを寄稿しています。1ページの短いものですが、高橋文樹フリークはぜひお手に取ってください。 タイトルは「あらがう週末の村長」です。そう […]
死ぬほど小ネタで申し訳ないのですが、今月発売の文芸誌「すばる」八月号の鼎談「青木淳吾+佐々木敦+滝口悠生 電子書籍による文学の可能性」で、私、高橋文樹と破滅派が一行だけ言及されます。これはマストバイですね! ほんとに一行 […]
Bewildering StoriesというWebマガジンに僕の掌編「とどめの一滴」の英訳版 “To the Last Drop” が公開されました。自作の翻訳が公開されることははじめてなので、と […]
2018年に出た小説雑誌(純文学じゃないエンタメ系の一般文芸雑誌のことをそう呼びます)に掲載された短編を集めた『短編ベストコレクション 現代の小説2019』(日本文藝家協会編)に拙作「pとqには気をつけて」が掲載されまし […]
2013年ぐらいから2019年にかけて破滅派で書きためてきた小説のうち…… 短いもの SFではないもの(SFはSFでまとめて出そうと思ってる) 文章がちゃんとしてるもの 現代社会を舞台にした、わかりやすいもの をまとめた […]
加速主義、ヴェイパーウェイブなどのタームを見聞きするようになったタイミングで星海社新書から『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』が出たので読みました。 本書はイギリスの哲学者ニック・ランドを中心に […]
恒例のふみちゃんねるを公開しました。今回のお題は次の通り。 徳間書店の『短編ベストコレクション〜現代の小説2019〜』に選出されました。 第四子が生まれました。 子供の生まれる前後という多忙な時期ながら『WordPres […]
最近、アウトプットが色々と滞っていたのですが、4月2日に第四子が誕生していました。女の子です。これで二男二女、家庭内パワーバランスもちょうどいいですね。 子供が生まれるとその日の新聞を買うようにしているのですが、ちょうど […]