fbpx

メニュー

タグ: アメリカ

文芸活動

文芸誌 Mount Hope に「ラッシュ・ブラッド」の英訳が掲載されました

Mount Hopeという文芸誌の17号(Issue 17 Spring 2020)に破滅派で発表した「ラッシュ・ブラッド」の英訳”Blood Runs Deep”が掲載されています。 西暦211 […]

文芸活動

短編「若者のすべて」英訳がLIT Magazineに掲載されました

今年に入ってから続いている英語圏での活動ですが、三段目としてLIT Magazineに掲載されました。翻訳者はKamei Toshiyaさんです。 LIT Magazineはアメリカの大学が発行しているオンラインマガジン […]

文芸活動

掌編「かえりの会」の翻訳がAnother Chicago Magazineに掲載されました

つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝! 「 […]

文芸活動

初の自作品英訳 “To the Last Drop” が公開されました

Bewildering StoriesというWebマガジンに僕の掌編「とどめの一滴」の英訳版 “To the Last Drop” が公開されました。自作の翻訳が公開されることははじめてなので、と […]

読書日記

誰にでもイズムがある〜『ニック・ランドと新反動主義』感想

加速主義、ヴェイパーウェイブなどのタームを見聞きするようになったタイミングで星海社新書から『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』が出たので読みました。 本書はイギリスの哲学者ニック・ランドを中心に […]

読書日記

SF界トップランナーによる異世界転生小説〜ジーン・ウルフ『ウィザード・ナイト』

全4巻の長編『ウィザード・ナイト』をつい昨日読み終えたのですが、なんと今朝になってジーン・ウルフの訃報が! もっとも尊敬する存命のSF作家だったので、いつか会えたらなと思っていたのですが、無念です。やはり、40歳も間近に […]

読書日記

息子を持つ父ならば『ザ・ロード』を読むべし

コーマック・マッカーシーは現代アメリカ文学を代表する作家で、フィリップ・ロスやトマス・ピンチョンなどと並ぶ作家と称されています。この二者と比べると日本での知名度は落ちる感じがしますが、2000年代に立て続けに映画化された […]

読書日記

エドウィン・マルハウス、つまり伝記作家は悪魔

このブログを開始したのは2008年、すでに十年以上経つのですが、よく考えたらブログ開始以前に読んだ本について書いていなかったので、面白かったやつを順次紹介していきます。第一弾はスティーブン・ミルハウザー『エドウィン・マル […]

文芸活動

渡辺由佳里×藤井太洋「セルフ・パブリッシング最新情報と海外デビューについて語り尽くそう!」講演録

独立作家同盟が主催するイベント渡辺由佳里×藤井太洋「セルフ・パブリッシング最新情報と海外デビューについて語り尽くそう!」に参加してきたので、その備忘録です。メモ程度に箇条書きにします。登壇者はおなじみ藤井太洋さん、渡辺由 […]

読書日記

本物の勇気とは、夜通し走り抜けること

最近読んだ本の感想とか全然書いてないなと思ったので、書きます。積ん読になっていた『トゥルー・グリット』。コーエン兄弟のリメイク映画(オリジナルは1968年『勇気ある追跡』)を見て、大変良かったので買っておいたのでした。 […]

雑記

トランプにはエグザイル力があり、インテリにはない

僕は日々めんどうな受託業務、ほとんど金にならない破滅派の開発、3人の幼子の世話、犬の散歩、小説の執筆などにかまけているのですが、夜は3人の育児にてんてこまいの日々を送っている妻とコミュニケーションをとるようにしています。 […]

Web制作

WordCamp US 2016に行って感じたTokyoとの違い

一昨日WordPress 4.7がリリースされましたね。僕もコアコントリビューターとして名前が載ったぞー! というわけで、WordCamp US 2016に参加し、ちょうど昨日アメリカから帰ってきたわけので、その感想をば […]

高橋文樹ニュースレター

高橋文樹が最近の活動報告、サイトでパブリックにできない情報などをお伝えするメーリングリストです。 滅多に送りませんので、ぜひご登録お願いいたします。 お得なダウンロードコンテンツなども計画中です。