Covid-19(コロナウィルス)大流行の影で #アマビエチャレンジ というのがtwitterで話題になりました。アマビエは疫病や豊作を予言して、「自分の姿を絵に書いて人に見せよ」といって姿を消す妖怪なので、コロナウィル […]
このブログでも使っているAmazonのアフィリエイトを表示するWordPressプラグイン、Hamazonを5.0にアップデートしました。 アップデート内容 Amazon Advertising API v5に対応。とい […]
先日、twitterで「社会人1年目に薦めたい10冊とか無いのかな」というつぶやきを見かけたのですが、そのときたまたま書斎のリニューアルを終えたばかりだった僕はブログをいま書いています。 自分ちの書棚をざっと見て「これだ […]
今年のはじめに短編「静かすぎて聞こえない」を小説すばるにて発表したのですが、その後いろんなところで「俺はついに長編小説に取り組む」という宣言をしていました。 とはいえ、年始から幻に終わったWordCamp Asia 20 […]
新年のご挨拶で書けばよかったのですが、2020年の告知です。一月から盛りだくさん。 小説すばるに短編掲載 1月17日発売の小説すばる2020年2月号に短編「静かすぎて聞こえない」が掲載されます。タイトルいいですね。ケン・ […]
二十年前、僕は二十歳の大学三年生で、ちょうど東大仏文科に進学したばかりだったので、自分の文学的祖先たちがどのように書いたかを調べたことがある。熱心に読んだのは進学前から愛読していた大江健三郎や福永武彦で、辻邦生や澁澤龍彦 […]
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 いきなりですが、昨年のことをざっと振り返ってみたいと思います。 2019年の私 前半は第4子が生まれたことが忙しすぎて、創作関連の記憶があまりないの […]
今年に入ってから続いている英語圏での活動ですが、三段目としてLIT Magazineに掲載されました。翻訳者はKamei Toshiyaさんです。 LIT Magazineはアメリカの大学が発行しているオンラインマガジン […]
今年は11月が殺人的に忙しかったのですが、なんとか文学フリマに参加することができそうです。といっても、いま僕は中国の成都にいるので会場には行けないのですが……。 破滅派新刊 「東京オリンピック2020新種目」と銘打って、 […]
毎月やると言っておきながら、なんと3ヶ月も間が空いてしまいました……。今回は次のようなネタについて語っています。 ダブリンで開催されたワールドコンに行ってきた 韓国SFコンベンションに行ってきた SFが盛り上がってる中国 […]
吉田修一の小説「春、バーニーズで」に勝手に出されていることをこのブログでも何度かお伝えしていますが、新しく登場人物として追加されました。 メキシコの”A Larger Reality 2.0″とい […]
以前から事あるごとに言っていた千葉市SF作家の会 Dead Channel JP を立ち上げました。これは千葉市出身または在住・在勤経験のあるプロ作家で構成される会です。Webサイト(英語オンリー)はこちら。 明日から出 […]