もっと沢山の機能が必要ならば、More Builderへ行ってください。必要な機能を選択してダウンロードできます。
ダウンロード | 圧縮タイプ | サイズ |
---|---|---|
MooTools 1.2.1 | YUIコンプレッサー | 63 kb |
MooTools 1.2.1 | JSMin | 75 kb |
MooTools 1.2.1 | 圧縮なし | 95 kb |
MooToolsをGZipに圧縮したものは、はわずか18kbです。一番軽くするには、MooToolsのYUIコンプレッサーをGZipに圧縮するとよいでしょう。
必要ならば、自分専用のMooTools Coreを作ることができます。EffectsやRequestといった、自分が使わないコンポーネントを不要だと考えているかもしれませんし、ブラウザ以外の環境(例えば、Rhino)でMooToolsを使うのかもしれません。どちらにせよ、このフルバージョンはcore builderに挙げられているすべてのコンポーネントを含んでいます。
テストと開発に関わりたければ、最新バージョンのMooTools Coreをダウンロードできます。 このバージョンはgitレポジトリで日々開発されており、チケットを切れば、開発に携わることができます。!
MooToolsのファイルは二つに分かれています。とりあえずツールチップとかアコーディオンを使いたいという方は、MooTools Coreをダウンロードし、MooTools Moreのすべてにチェックを入れるといいでしょう。重いといっても、大した重さではありません。
また、開発チームの一人(多分)であるAaron Newtonによって運営されているClientsideというサイトに、MooToolsのプラグインが山ほどあります。
MooTools1.11への後方互換や、Mocha UIのようなユーザインターフェース構築用パーツ、iPhone向けUI、フォームバリデイターなど、ほとんどのものが存在します。
英語が得意で、プラグイン開発や自分のソースのクラスパッケージ化を考えている方は、利用されるといいでしょう。プラグインのダウンロードはこちらから。MooTools本体も一緒に落とすことができます。
このドキュメントはMooToolsのドキュメントを元に高橋文樹が翻訳(ちょっと改変)しました。
本家と同じく、Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0ライセンスで公表されています。