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人工衛星が落下する災害が起きる夢

高橋文樹 高橋文樹

吹き抜けにある窓越しに上空から何かが落ちてくるのが見える。かなり大きく、僕はそれが隕石だと思う。あれほどの大きさの隕石が墜落したら助からないだろう、と諦めかけたが、子供たちを抱き抱えて机の下に隠れ、「お前たちが生まれてきてよかった」と叫ぶ。妻と次女は出かけている。

凄まじい衝撃音がして、家はバラバラになるが僕と子供達は無事。妻と次女を探しに行くと、近所で見つかったが妻はお腹を怪我していた。救急車を呼んだ、しばらくして戻ってきてしまう。妻は大丈夫だと言う。私は妻が嘘をついていると思って問い詰めると、妻は「自分で病院に行けと言われ救急車を降ろされた」という。救急隊に電話をすると、「かかりつけの医院があるなら救急車に乗るのは無理です」と訳のわからないことを言う。私は被害の規模が少ないだろうショッピングモールのクリニックを目指すが、途中で街の惨状を目の当たりにする。団地のマンションは軒並み倒壊しており、街には死体や泣き叫ぶ人々で溢れていた。これだと、病院に言っても手当はしてもらえない。自分で薬を手に入れて手当をするしかないかもしれないと思う。そこで目が覚める。

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