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告知

ふみちゃんねる #10 を公開しました

毎度おなじみふみちゃんねるの第10回を公開しましたので、お知らせです。今回のお題は次の通り。 「小説すばる8月号」にエッセーが掲載されています。 英語に翻訳された「かえりの会」が公開されました。 雑誌掲載を目指して小説の […]

文芸活動

掌編「かえりの会」の翻訳がAnother Chicago Magazineに掲載されました

つい先日「とどめの一滴」の英語翻訳 “To The Last Drop” が公開されたのですが、第2弾として「かえりの会」の翻訳も公開されました。翻訳者のKamei Toshiyaさんに感謝! 「 […]

文芸活動

小説すばる2019年8月号にエッセーが掲載されました

最近、告知ばかりで申し訳ないのですが、小説すばるの「私的偉人伝」というコーナーにエッセーを寄稿しています。1ページの短いものですが、高橋文樹フリークはぜひお手に取ってください。 タイトルは「あらがう週末の村長」です。そう […]

読書日記

すばる8月号で破滅派が言及されています

死ぬほど小ネタで申し訳ないのですが、今月発売の文芸誌「すばる」八月号の鼎談「青木淳吾+佐々木敦+滝口悠生 電子書籍による文学の可能性」で、私、高橋文樹と破滅派が一行だけ言及されます。これはマストバイですね! ほんとに一行 […]

文芸活動

初の自作品英訳 “To the Last Drop” が公開されました

Bewildering StoriesというWebマガジンに僕の掌編「とどめの一滴」の英訳版 “To the Last Drop” が公開されました。自作の翻訳が公開されることははじめてなので、と […]

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短編ベストコレクション 現代の小説2019に掲載されました

2018年に出た小説雑誌(純文学じゃないエンタメ系の一般文芸雑誌のことをそう呼びます)に掲載された短編を集めた『短編ベストコレクション 現代の小説2019』(日本文藝家協会編)に拙作「pとqには気をつけて」が掲載されまし […]

告知

新しい小説集「いい曲だけど名前は知らない」が出ました

2013年ぐらいから2019年にかけて破滅派で書きためてきた小説のうち…… 短いもの SFではないもの(SFはSFでまとめて出そうと思ってる) 文章がちゃんとしてるもの 現代社会を舞台にした、わかりやすいもの をまとめた […]

読書日記

誰にでもイズムがある〜『ニック・ランドと新反動主義』感想

加速主義、ヴェイパーウェイブなどのタームを見聞きするようになったタイミングで星海社新書から『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』が出たので読みました。 本書はイギリスの哲学者ニック・ランドを中心に […]

告知

ふみちゃんねる #9を公開しました

恒例のふみちゃんねるを公開しました。今回のお題は次の通り。 徳間書店の『短編ベストコレクション〜現代の小説2019〜』に選出されました。 第四子が生まれました。 子供の生まれる前後という多忙な時期ながら『WordPres […]

雑記

四児の父になりました

最近、アウトプットが色々と滞っていたのですが、4月2日に第四子が誕生していました。女の子です。これで二男二女、家庭内パワーバランスもちょうどいいですね。 子供が生まれるとその日の新聞を買うようにしているのですが、ちょうど […]

読書日記

SF界トップランナーによる異世界転生小説〜ジーン・ウルフ『ウィザード・ナイト』

全4巻の長編『ウィザード・ナイト』をつい昨日読み終えたのですが、なんと今朝になってジーン・ウルフの訃報が! もっとも尊敬する存命のSF作家だったので、いつか会えたらなと思っていたのですが、無念です。やはり、40歳も間近に […]

雑記

コピペネイティブ・レアグルーヴ

久々に適当な世代論を考えました。コピペネイティブ世代は、創作に対する意識の持ちようがだいぶ違うのではないか、という話です。 なんでそんなことを考えたのかというと、先日、美人銭湯絵師がパクりで炎上したじゃないですか。しかも […]

高橋文樹ニュースレター

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