<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>高橋文樹.com &#187; 文芸活動</title>
	<atom:link href="http://takahashifumiki.com/topics/literature/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://takahashifumiki.com</link>
	<description>小説家高橋文樹が自ら情報を発信するブログです。小説・Web制作などの話があります。</description>
	<lastBuildDate>Sun, 11 Jul 2010 15:53:55 +0000</lastBuildDate>
	<generator>http://wordpress.org/?v=2.9.2</generator>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/topics/literature/feed/" />
		<item>
		<title>国際ブックフェア2010の電子書籍が盛り上がっていたけど文芸同人誌はどうする？</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/911/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/911/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 15:53:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[文芸活動]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[同人誌]]></category>
		<category><![CDATA[電子書籍]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=911</guid>
		<description><![CDATA[ちょっと固くて大げさなタイトルですが、先日行われた国際ブックフェアに行ってきたので、その感想をば。
昨今、巷を騒がせている電子書籍ですが、今は「電子書籍とはなんぞや」という段階から、「どんなサービスがあるか」という段階ま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと固くて大げさなタイトルですが、先日行われた国際ブックフェアに行ってきたので、その感想をば。</p>
<p>昨今、巷を騒がせている電子書籍ですが、今は「電子書籍とはなんぞや」という段階から、「どんなサービスがあるか」という段階まで具体化が進んでいます。</p>
<p>僕が行ったのは土曜日だったので、一般ユーザが出版社のブースに長蛇の列を作っていた（割引で買えるから？）のですが、金曜日は電子書籍のブースが大盛り上がりだったそうです。</p>
<p>たぶん、出版社の人が電子書籍のサービス選定を行うために仕事として来ていたりしたんでしょうね。</p>
<p>で、僕も株式会社破滅派の代表として出版社のフリをしながらいろんなブースを回ってきました。</p>
<p>サービスを大別すると、だいたい以下の3つ。</p>
<ol>
<li>iPhoneおよびiPad向けにiTunesで売れる単体アプリをオーサリングできるもの</li>
<li>iBooksやKindleなどの既存電子書籍プラットフォーム向けのデータ（ePub）をオーサリングするもの</li>
<li>iBooksのような電子書籍販売プラットフォームを立ち上げたもの</li>
</ol>
<p>一番多かったのは1で、その次に3ですかね。まだiBooks向けというのは少なかったです。</p>
<p>文芸同人誌という超零細資本がこれらのサービスをいかにして使っていくかについて、ちょっと検証したいと思います。</p>
<p>考えるべき問題点としては以下の2点です。</p>
<ol>
<li>オーサリング（コンテンツの変換）コストにはどんな種類があって、どれぐらいかかるのか？</li>
<li>そのサービスを利用した結果生まれたコンテンツは他に再利用できるか？</li>
</ol>
<h2>1.オーサリングコストはどれぐらい？</h2>
<p>オーサリングコストとして取られるのは3種類。</p>
<ol>
<li>オーサリングそのものに対する費用</li>
<li>作品が売れるたびにレベニューシェアとして取られる費用（テラ銭）</li>
<li>契約費用のようなもの（会費）</li>
</ol>
<p>全部取るところもありますし、一つしか取らないところもあります。ただ、ほとんどのところはテラ銭を取ると思います。取らないところもありますが、そこはオーサリングフィーが8万でした。</p>
<p>オーサリングコストは3万〜5万ぐらいが相場っぽいですね。</p>
<p>テラ銭を取られる場合、これはすなわちAppleやKindleのしょっぴくテラ銭（売り上げの30%〜35%）からさらに引かれるということなので、<strong>手元に入ってくるのは60%〜50%</strong>でしょうか。</p>
<p>この取り分はおそらく、すでにサービスとして運営しているパピレスとかの相場と同じだと思います。なぜかはわかりませんが、版元の取り分は常に六割ぐらいなんですね。</p>
<p>このあと書きますが、利益計算はこうした数字を加味して行うことになると思います。</p>
<h2>2.コンテンツの再利用性</h2>
<p>さて、ほとんどの電子書籍オーサリングサービスはPDFや画像を利用しており、コンテンツの作成ツールとしてInDesignを想定しています。</p>
<p>中にはHTMLみたいな独自形式を用いているところもありましたが、テキスト系のものは少なかったですね。</p>
<p>PDFならPDFでもいいんですが、その場合、見えないコストとしてオーサリングフィーの増加が考えられます。</p>
<p>以前、破滅派でもKindle向けにPDFを作ったことがありましたが、結局Kindle向けのサイズに変更する必要がありました。</p>
<p>段落スタイルなどを高度に使いこなせばいろんなレイアウトでパブリッシュできるというのがInDesignの建前ですが、なかなかそこまではできないと思います。Webサイトのカラムサイズと同じ歴史を辿るんですかね。</p>
<p>たとえば、最近話題になったAirもiPhone用とiPad用で2つのアプリを作りましたが、それは「端末の画像サイズの違い」によります。iPad用のものをiPhoneで見ると、小さすぎて一々拡大しないといけなくなりますからね。</p>
<p>いまは端末の選択肢がほとんどないので、iPhoneとiPadぐらいですが、その他の端末が出てきた場合、それに対応する必要がでてきます。</p>
<p>どこも「オーサリング」とは言っていますが、最終的なレイアウトはこちらで用意する必要があるので、このコストはこちら持ちです。</p>
<p>また、iPhoneアプリを生成するようなサービスの場合、書き出したデータがたとえばAndroidマーケットで使えるかというと、使えないと思います。</p>
<p>新しいプラットフォームに対応する場合、再度オーサリングを行う必要が発生し、なおかつコストも発生します。</p>
<h3>文芸同人誌胸算用</h3>
<p>さて、上記の2点をふまえ、定価500円の同人誌で色々計算してみると&#8230;</p>
<p>テラ銭をしょっぴかれて手元に入ってくる売り上げは価格の半分である250円。</p>
<p>会費やオーサリングコストが一回で3万かかるとして、これを消化する最低ダウンロード数は120ダウンロード。</p>
<p>「そんなんでいいの？」って数字ですね。</p>
<p>ただし、これではまだオーサリングコストを回収しただけにすぎません。</p>
<p>ここから原稿料とかを乗っけていくとなると、まともな原稿料を払うには、ムムム&#8230;といった感じですね。</p>
<p>今後、AndroidとかKindleとかが少しずつ普及してくれば、その一つ一つに対して「オーサリングコストが幾らで、マーケット規模はどれぐらいで、単価が幾らで」とか色々考えなくてはならなくなるでしょう。</p>
<p>とはいえ、現状ではiTunesしかまともな選択肢はないので、すでに原稿はあって、それを電子化する合意が寄稿者と取れているんなら、やってみて損はないと思います。</p>
<p>まあ、「オーサリングコストが発生」っていっても、サイズ変えればいいだけなんで、そんなに大変ではないですね。</p>
<p>特にいまは電子書籍を出すことそのものがプレゼンスを高めることになるので、やって損はないと思います。</p>
<p>破滅派も出そうかなっと思っていますが、僕以外の誰かがInDesignをいじってくれないことには時間的に無理っぽいです。</p>
<p>破滅派でInDesign勉強会でもやろうかな。</p>
<p>いずれにせよ、理想の形式は「一回コンテンツ作ったら電子書籍も紙の書籍も『ポチッとな』で作れてしかもテラ銭はタダ同然、マーケティングフィーも原資いらず！」というものであることに変わりはないので、早くそうなんないかっと。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/announcement/882/' rel='bookmark' title='Permanent Link: ミニコme!というミニコミ誌販売サービスを始めます'>ミニコme!というミニコミ誌販売サービスを始めます</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/911/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/911/" />
	</item>
		<item>
		<title>ル・クレジオ講演＠東大本郷キャンパスに行ってきました</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/760/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/760/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Dec 2009 02:46:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[文芸活動]]></category>
		<category><![CDATA[フランス文学]]></category>
		<category><![CDATA[リポート]]></category>
		<category><![CDATA[講演]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=760</guid>
		<description><![CDATA[ル・クレジオ死亡説を唱えていた僕でしたが、去る11/29に東大本郷キャンパスでル・クレジオ氏の講演が行われました。
お題目は「フィクションという探求 Une quête nommée fiction」です。
日仏会館にて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://takahashifumiki.com/others/138/">ル・クレジオ死亡説</a>を唱えていた僕でしたが、去る11/29に東大本郷キャンパスでル・クレジオ氏の講演が行われました。</p>
<p>お題目は「フィクションという探求 Une quête nommée fiction」です。</p>
<p>日仏会館にて27日に行われた<a href="http://www.mfjtokyo.or.jp/event/00291/detail.html">大江健三郎氏との対談</a>は知らぬ間に予約が終了していましたが、東大での講演を主催するのは僕の在籍していた東大仏文科。OB特権により楽勝で入れるだろうと思っていたところ&#8230;.</p>
<div id="attachment_761" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0275.JPG"><img class="size-medium wp-image-761" title="生ル・クレジオを見られるのは赤い番号だけ" src="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0275-300x225.jpg" alt="生ル・クレジオを見られるのは赤い番号だけ" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">生ル・クレジオを見られるのは赤い番号だけ</p></div>
<p>一時間前に行ったのに既に満席！　プロジェクタで同時通訳を聞きながらの「中継席」しか空いてませんでした。ショック。</p>
<p>とまあ、仏文の人たちも大人気すぎてちょっとテンパっていたようです。まあ、しょうがないよね。学者なんだから。スーフリとかならこういうときに上手く捌くんでしょうが。</p>
<p>聞きにきている人たちの中には、それほど文学に関わりを持たなそうな人も多かったようです（完全に偏見ですが）。普段ル・クレジオに興味をもたないであろう人まで呼び寄せるとは、さすがノーベル賞パワー。</p>
<p>両隣の方々はフランス語を解したようで、しきりにメモを取っていましたが、僕は「ふん、俺にはiPhoneがある！」とばかりにボイスレコーダーを起動。講演を録音して何か（？）に使おうと思っていたんですが、途中でiPhoneが落ちたため、断念。機械はまだ、鍛え上げられた人間に勝てないのか&#8230;</p>
<p>内容は大体こんな感じでした。メモ取らなかったんで忘れました。</p>
<dl class="clrL">
<dt>日本の印象</dt>
<dd>30年前に来た時は和服を着た女の人がいっぱい歩いていた。浅草とか特にそうだった。今は全然いない。日本はとても発展を遂げた国になった。これはいいことでもあり、悪いことでもある</dd>
<dt>「モンド〜海を見たことがなかった少年〜」ぐらいから創作態度が変わったようだが、何かあるのか</dt>
<dd>メキシコやタイに行って変わった。しかし、基本的な創作姿勢は一貫している（うろ覚え）</dd>
</dl>
<p>自分でも驚くほど覚えていないですね。</p>
<div id="attachment_762" class="wp-caption alignright" style="width: 235px"><a href="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0266.jpg"><img class="size-medium wp-image-762" title="ぽつんとル・クレジオ" src="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/12/IMG_0266-225x300.jpg" alt="ぽつんとル・クレジオ" width="225" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">ぽつんとル・クレジオ</p></div>
<p>他、質問タイムなどもありました。個人的に面白かったのは、「私は共著で小説を出したことがあるのですが、辛すぎて辞めました。どうしたら上手く書けますか」という身も蓋もない質問です。「いっぱい読んで書け」みたいな返事を貰ってました。そりゃそうだろ。</p>
<p>その後、中継室にル・クレジオ氏が表れました。プロジェクター越しに氏を見ていた聴衆達は拍手でお出迎え。</p>
<h3>懇親会へ突入</h3>
<p>これにて講演はお開きとなったのですが、主催の仏文科で懇親会が行われました。僕はOB特権を利用してそこへ突入。手伝いは一切せずにワインを飲んでいました。</p>
<p>そこへル・クレジオ氏が登場。さっきはプロジェクター越しでしたが、今度は生ル・クレジオだ！</p>
<p>ところが、教授達がル・クレジオを取り囲み、つけいる隙無し。僕も僕でそんなに聞きたいことがなかったので、遠巻きに見守るのみでした。感想は「娘（？）が別嬪だった」「背が高いな」ぐらいですかね。</p>
<p>ル・クレジオ氏はおつかれのようで、二〇分ほどでご退席。その後は残ったワインを漁りながら、ロスジェネ文系ポスドクの友人達と鬱病からの復活方法などについて話し合った次第です。</p>
<p>まとまらないけど、終わり。日本でのル・クレジオ人気が高まって、「黄金探索者」などが復刊するといいですね&#8230;と思ったら池澤夏樹の世界文学全集に入ってたわ。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
	<p><a href="http://www.amazon.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%81%AE%E5%86%A5%E7%95%8C-%E9%BB%84%E9%87%91%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E8%80%85-%E6%B1%A0%E6%BE%A4%E5%A4%8F%E6%A8%B9-%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%85%A8%E9%9B%86/dp/4309709613%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4309709613" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J%2BXZGjysL._SL160_.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
	<p><a href="http://www.amazon.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%81%AE%E5%86%A5%E7%95%8C-%E9%BB%84%E9%87%91%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E8%80%85-%E6%B1%A0%E6%BE%A4%E5%A4%8F%E6%A8%B9-%E5%80%8B%E4%BA%BA%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%85%A8%E9%9B%86/dp/4309709613%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4309709613" target="_blank">フライデーあるいは太平洋の冥界/黄金探索者 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-9)</a></p>
	<p><em>著者／訳者：</em>ミシェル・トゥルニエ, J・M・G・ル・クレジオ</p>
	<p><em>出版社：</em>河出書房新社( 2009-04-11 )</p>
	<p><em>定価：</em>￥ 2,940</p>
	<p>単行本 ( 532 ページ )</p>
	<p>ISBN-10 : 4309709613</p>
	<p>ISBN-13 : 9784309709611</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" /></div>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/353/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 送料無料にしてみた。'>送料無料にしてみた。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/130/' rel='bookmark' title='Permanent Link: ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。'>ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/662/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 国際ブックフェア2009に行ってきました'>国際ブックフェア2009に行ってきました</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/760/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/760/" />
	</item>
		<item>
		<title>「グーテンベルクからグーグルへ」を読んで</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/reading/738/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/reading/738/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 01 Nov 2009 17:55:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[読書日記]]></category>
		<category><![CDATA[出版]]></category>
		<category><![CDATA[編集]]></category>
		<category><![CDATA[言語]]></category>
		<category><![CDATA[評論]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=738</guid>
		<description><![CDATA[朝日新聞の書評にも取り上げられた書物「グーテンベルクからグーグルへ」をやっとこさ読み終えました。
書名も頭韻を踏んでいて完璧なのですが、メディアの歴史を考える上で欠かせないグーテンベルクからグーグルまでを含んでいる非常に [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>朝日新聞の書評にも取り上げられた書物「グーテンベルクからグーグルへ」をやっとこさ読み終えました。</p>
<p>書名も頭韻を踏んでいて完璧なのですが、メディアの歴史を考える上で欠かせないグーテンベルクからグーグルまでを含んでいる非常に浩瀚な書物でした。</p>
<p>今年読んだ本の中でもベスト3に入ります。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%81%B8%E2%80%95%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8C%96%E3%81%A8%E7%B7%A8%E9%9B%86%E6%96%87%E7%8C%AE%E5%AD%A6-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0/dp/4766416716%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4766416716" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sT326nrbL._SL160_.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%81%B8%E2%80%95%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8C%96%E3%81%A8%E7%B7%A8%E9%9B%86%E6%96%87%E7%8C%AE%E5%AD%A6-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0/dp/4766416716%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4766416716" target="_blank">グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学</a></p>
	<p><em>著者／訳者：</em>ピーター シリングスバーグ</p>
	<p><em>出版社：</em>慶應義塾大学出版会( 2009-09-25 )</p>
	<p><em>定価：</em>￥ 3,360</p>
	<p>単行本 ( 353 ページ )</p>
	<p>ISBN-10 : 4766416716</p>
	<p>ISBN-13 : 9784766416718</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" /></div>
<p>さて、本書が述べるのは、副題「文学テキストのデジタル化と編集文献学」にもある通り、ITテクノロジーと「編集文献学」という耳慣れない学問の関わりについてです。</p>
<p>職業はなんでもいいのですが、文学に携わる仕事についていて、テクノロジーの発達に対していくばくかのアイデンティティ・クライシスあるいは使命感を覚えている人は読んでおいた方がいいでしょう。</p>
<p>内容については非常にふむふむと知的好奇心をそそられます。</p>
<p>以下、引用します。</p>
<blockquote><p>「テキストの質」という表現はいささか曖昧である。これは、作品の質について、つまり、内容やスタイルの長所について、述べてもいるようにも取れるからだ。先に示唆したように、グーテンベルクが自分の発明の最初の実演材料として聖書を選択したことは優れた着眼点だったといえる。なぜなら、自分の新たな生産手段を、社会的かつ商業的に重要な価値を持つ本と同じ地位に置くことができたからだ。<cite>前掲書、P.30</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>もし人が老いることも死ぬこともないのなら、新しい標準が誕生してそれが普及し、統一された一揃いの完全な機能つき編集ツールの開発を待ってもいいだろう。そうではない以上、とりあえず現時点で持っているものを受け入れざるを得ない。<cite>前掲書、P.155-156</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>一八四二年、ドイツ・ライプツィヒのベルンハルト・タウフニッツ男爵が、冒険的な出版事業に乗り出した。そして、この事業は最終的に、第二次世界大戦の一〇年後、一九五五年まで続くことになった。彼はこの事業を「英国作家集成」と名づけ、戦争勃発時までに五三七二の作品を出版しており、その多くを、事業が継続している間、絶版にしなかった。これに比肩する規模の企てを探そうと思えば、二〇世紀のランダム・ハウスのモダン・ライブラリー、エブリマンズ・ライブラリー、そしてペンギンやオクスフォードの古典シリーズに目を向けねばならない。同時代には、男爵に匹敵する、継続的な競争相手はいなかった。<cite>前掲書、P.179-180</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>学術編集を行う動機に関する以下の考察は、私の懺悔のようなものだ。すなわち、私が胸に抱き、そして捨ててきた、編集を行う理由である。最初の理由は、学術版の編集は、うぬぼれや、編集の重要性についての思い違いのようなものから遂行されるのかもしれないということだ。A・E・ハウスマンの例を参照することから始めてみてもよいだろう。よく知られているように、彼は自分が三流の作家だと思うものを選び、より完璧な作品でありより永続的なモニュメントであるものを作り出すために編集した——一流の作家は、完璧に編集するには、難しすぎるという理由で。<cite>前掲書、P.230</cite></p></blockquote>
<blockquote><p>西に航海して中国にたどり着くというコロンブスの遠大な計画は、多くの反対を受けたと信じられてきた。地球は平らだと信じる人々が、コロンブスは海の端から落下してしまうといって反対してきたのだ、と。しかし、これはまったくの間違いなのだ。エーコによれば、地球平面説は、中世において、非常に少数の人々によって信じられていたに過ぎなかった。中世には地球平面説が支配的だったという考えは、一九世紀末に広まったものだ。一八九七年に刊行された、粗雑だが影響力の大きな書物がその現況だという。エーコによれば、コロンブスは地球平面説とは異なった、しかし同じくらい重大な誤解に基づいて航海に出たのだという。彼は、地球が実際よりもはるかに小さいと信じていたのだ。エーコ曰く、したがって、コロンブスの計画への反対は、むしろ賢明な人々から提出されたのだ。彼らには、西回り航路で中国に向かうルートが既知の東回りルートの代替になるには遠すぎるということがわかっていたからだ、と。だが、エーコの論点で重要なのはここからだ。「〔コロンブスに反対した〕これらサラマンカの賢明な人々は、正しかったけれど、間違っていた。そしてコロンブスは、間違っていたけれども、信念を持って自らの誤解を貫いた結果、正しいことが証明された——セレンディピティのおかげで」<cite>前掲書、P.279-280</cite></p></blockquote>
<p>とまあ、色々示唆に富むことが書かれているので、オススメです。それと、やっぱりウンベルト・エーコは凄いですね。</p>
<h3>「グーテンベルクからグーグルへ」の隠れた重要性</h3>
<p>で、この本はそれだけでも面白いのですが、この本が邦訳されたことの最大の価値は、訳者あとがきにあります。</p>
<p><a href="http://takahashifumiki.com/literature/367/">梅田望夫的絶望</a>、なぜこの本が日本文学研究者ではなく外国文学研究者によって翻訳されたか、なぜ日本の「文学全集」は政府が金を出さずに私企業のビジネスの一環としてなされているのか、そして、その私企業に過ぎない日本の出版社はGoogleの一元的な支配に対して異論を差し挟むどんな根拠を持っているのか。</p>
<p>この本からはいろんなことが読み取れます。</p>
<p>実にタイムリーな悩みを吐露している明星先生にあっぱれですね。</p>
<p>ところで、訳者あとがきで「この本が翻訳されたきっかけはカフカだった」ということが明かされるのですが、この部分はこの書物の白眉です。</p>
<p>個人的には池内紀先生がこの本を読んで、どう思うのかということを知りたいです。</p>
<p>今は出版界激変の時代ですが、<cite title="フランツ・カフカ著、池内紀訳「カフカ短編種」1987年、岩波文庫、P.12">「ほかの誰ひとり、ここには入れない。この門は、おまえひとりのためのものだった。さあ、もう俺は行く。ここを閉めるぞ」</cite>なんて言われないようにがんばりたいですね。</p>
<p>だってそれは、「村を挙げての仕事」だから。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB%E7%9F%AD%E7%AF%87%E9%9B%86-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB/dp/4003243838%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4003243838" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N4BQ1ZG9L._SL160_.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB%E7%9F%AD%E7%AF%87%E9%9B%86-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%AB/dp/4003243838%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4003243838" target="_blank">カフカ短篇集 (岩波文庫)</a></p>
	<p><em>著者／訳者：</em>カフカ</p>
	<p><em>出版社：</em>岩波書店( 1987-01 )</p>
	<p><em>定価：</em>￥ 693</p>
	<p>文庫 ( 276 ページ )</p>
	<p>ISBN-10 : 4003243838</p>
	<p>ISBN-13 : 9784003243831</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" /></div>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/130/' rel='bookmark' title='Permanent Link: ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。'>ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/367/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 「対談・日本語の危機とウェブ進化」について思ったこと'>「対談・日本語の危機とウェブ進化」について思ったこと</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/397/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 文学と政治の距離感はもうちょっと近くてもいいと思った'>文学と政治の距離感はもうちょっと近くてもいいと思った</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/reading/738/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/reading/738/" />
	</item>
		<item>
		<title>保護中: 吸血鬼に定期的に教われる夢</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/721/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/721/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Sep 2009 01:37:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[夢日記]]></category>
		<category><![CDATA[妖怪]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=721</guid>
		<description><![CDATA[この投稿は保護されているので抜粋文はありません。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<form action="http://takahashifumiki.com/wp-pass.php" method="post">
<p>この投稿はパスワードで保護されています。表示するにはパスワードを入力してください:</p>
<p><label for="pwbox-721">パスワード:<br />
<input name="post_password" id="pwbox-721" type="password" size="20" /></label><br />
<input type="submit" name="Submit" value="実行" /></p></form>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/721/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/721/" />
	</item>
		<item>
		<title>キャラがカブるよりなお悪い、小説の設定がカブったら</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/creation/671/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/creation/671/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Jul 2009 14:58:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[創作]]></category>
		<category><![CDATA[Tips]]></category>
		<category><![CDATA[愚痴]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=671</guid>
		<description><![CDATA[かれこれ二年間も表舞台から遠ざかっている不肖・高橋ですが、そろそろ生活にも落ち着きが出たので、60枚ぐらいでストップしていた小説を書きはじめようと思っていたおりましたです、はい。
しかし、その矢先、衝撃的な事実が発覚しま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>かれこれ二年間も表舞台から遠ざかっている不肖・高橋ですが、そろそろ生活にも落ち着きが出たので、60枚ぐらいでストップしていた小説を書きはじめようと思っていたおりましたです、はい。</p>
<p>しかし、その矢先、衝撃的な事実が発覚しました。</p>
<p>それは第52回群像新人文学賞の受賞作「カメレオン狂のための戦争学習帳」の設定が思いっきりカブっていたことです。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
	<p><a href="http://www.amazon.jp/%E7%BE%A4%E5%83%8F-2009%E5%B9%B4-06%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00287GOJO%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00287GOJO" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JRQUxlvGL._SL160_.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
	<p><a href="http://www.amazon.jp/%E7%BE%A4%E5%83%8F-2009%E5%B9%B4-06%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00287GOJO%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00287GOJO" target="_blank">群像 2009年 06月号 [雑誌]</a></p>
	<p><em>出版社：</em>講談社( 2009-05-07 )</p>
	<p><em>定価：</em>￥ 980</p>
	<p>雑誌 (  ページ )</p>
	<p>ISBN-10 : </p>
	<p>ISBN-13 : 4910032010693</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" /></div>
<p>まださわりしか読んでいないんですが、「徹底的に管理される教師たち」という設定が同じでした。今のところ面白そうです。群像の選考委員はすごい若返りを果たしていたんですね。</p>
<p>これまでの経験から、自分が既視感を覚えた時点でその小説はおそらくお蔵入りにした方がよいと判断、ゼロから書き直しております。</p>
<p>たとえ文体が異なろうと、登場人物のキャラクター設定が異なろうと、世界観が異なろうと、設定が似ているのはいかにもマズーですね。</p>
<p>こうなったのも僕がぐずぐずして作品を完成させなかったのが悪いわけですし、誰かが僕の邪魔をしていたわけでもないので、自業自得です。</p>
<p>新しい新人がボンボコ出てきては消えていくのが畏るべしニッポンの文壇、すでに不透明度40%ぐらいになっている僕はもうちょっとがんばらないといけませんね。</p>
<p><a href="http://www.adobe.com/jp/products/flex/">Flex Builder</a>の使い方勉強してる場合じゃねー。</p>
<p>と、愚痴をいっぱい書いてしまったので、自分が小説を書き直すにあたって心がけていることでも書いておきます。</p>
<h3>小説がカブったら</h3>
<ul>
<li>自分の小説とカブった小説、それぞれの内容・特徴を書き出して、類似度を再認識</li>
<li>そもそも自分が何を書きたかったを知るために、自分で帯を書いてみる</li>
<li>たとえそれまで何枚書いていようが、すべてを白紙に戻して書き始める</li>
</ul>
<p>こんぐらいですかね。意外と普通だな。</p>
<p>ところで、僕はいわゆる「小説の書き方」ということについて身近な人と真面目に語り合ったことがありません。</p>
<p>「小説の書き方」について話していると、いつも「小説を書くときの心構え」とか「なぜ自分は小説を書くのか」ということについて相手が語り始めるので、面倒臭くなっちゃうんです。具体的な話が出たとしても、「書く時間」ぐらいだったりしますしね。朝だとか夜だとか。</p>
<p>いつだったか、昔の新潮で桐野夏生さんが「<cite>自分はタイトルから決めて書く</cite>」とおっしゃってましたが、そういう感じで明確なやり方を聞いたことはあまり記憶にありません。</p>
<p>僕はどちらかというと、いろんな方法を試したいタイプなので、作家が「こういう書き方してるよ」と聞くと、すぐ試すようにしています。</p>
<p>生活環境もコロコロ変わっていたので、何一つ身についていませんが、最終的にはプルースト部屋（すべてコルク張りで女中が食事を運んでくる）で執筆するのが今の夢です。</p>
<p>まとまりませんが、終わり。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/130/' rel='bookmark' title='Permanent Link: ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。'>ディエゴ・マラーニ『通訳』を読んでやる気を出してみる。</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/creation/671/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/creation/671/" />
	</item>
		<item>
		<title>国際ブックフェア2009に行ってきました</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/662/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/662/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Jul 2009 18:16:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[破滅派]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[リポート]]></category>
		<category><![CDATA[出版]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=662</guid>
		<description><![CDATA[ご無沙汰してます。高橋文樹です。
先日国際ブックフェア2009にいってきたので、いまさらながらリポートです。
ブックフェアに行こうと思ったのは、他でもなく、専門セミナーの「出版産業の課題解決に向けて——これからの取引・流 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ご無沙汰してます。高橋文樹です。</p>
<p>先日国際ブックフェア2009にいってきたので、いまさらながらリポートです。</p>
<p>ブックフェアに行こうと思ったのは、他でもなく、専門セミナーの「出版産業の課題解決に向けて——これからの取引・流通・販売のあり方とは——」が無料かつ面白そうだったからです。</p>
<p>僕は<a href="http://hametuha.com">破滅派</a>をやっており、そこで作成した<a href="http://hamazon.hametuha.com">同人誌をhamazon.comというWebサイトで販売</a>していますが、そんなに儲かるものではありません。</p>
<p>Web業界に身を置いていることもあり、ECサイト作ったから売れるというものではないことは知っています。</p>
<p>在庫管理や人材コスト、なによりマーケティングの重要性についても多少はわかっているつもりです。</p>
<p>リアル流通でまったく売れないものがWebで売れるということはないですからね。</p>
<p>「Webになったら儲かるようになった商品」というのは、単に「リアル流通の損益分岐点にあったが、リアル流通のコスト分をWebに振り替えたら儲かるようになった商品」だったりするわけです。</p>
<p>以前、新潮新人賞で同期だった大澤信亮さんから聞いたんですが、ロスジェネとかはそんなに儲かっているわけではないようです。</p>
<div class="tmkm-amazon-view">
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D-%E7%AC%AC3%E5%8F%B7%E2%80%95%E8%B6%85%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3/dp/4780302854%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4780302854" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IpEcTq7iL._SL160_.jpg" border="0" alt="" /></a></p>
	<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D-%E7%AC%AC3%E5%8F%B7%E2%80%95%E8%B6%85%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3/dp/4780302854%3FSubscriptionId%3D0Q5JKQGKGX1PM5K1CPG2%26tag%3Dhametuha-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4780302854" target="_blank">ロスジェネ 第3号―超左翼マガジン</a></p>
	<p><em>出版社：</em>ロスジェネ( 2009-07 )</p>
	<p><em>定価：</em>￥ 1,050</p>
	<p>単行本 (  ページ )</p>
	<p>ISBN-10 : 4780302854</p>
	<p>ISBN-13 : 9784780302851</p>
<hr class="tmkm-amazon-clear" /></div>
<p>破滅派はいわゆる出版流通に載っていないし、人件費・原稿料が勘案されていないので、売上の4割が利益です。原価は部数を増やすほど下がりますし、規模を大きくすればビジネスとしてもなんとか成り立つんじゃないかと思っていたんですが、ロスジェネの話を聞いてことはそれほど簡単じゃないなと思うようになりました。</p>
<p>読者がその本に対して払う対価をどのように分配するか、それが鍵だと思っていたわけです。</p>
<p>そんなわけで、参加したセミナーの要旨を以下にまとめます。</p>
<h3>出版産業の課題解決に向けて<br />
——これからの取引・流通・販売のあり方とは——</h3>
<h4>コーディネータ</h4>
<ul>
<li>星野　渉（文化通信社）</li>
</ul>
<h4>パネリスト</h4>
<ul>
<li>菊池　明郎（筑摩書房）出版社</li>
<li>小城　武彦（丸善）大手書店</li>
<li>安西　浩和（日販）大手取次</li>
<li>近藤　敏貴（トーハン）大手取次</li>
<li>田中　淳一郎（NET21）書店連合みたいなやつ</li>
</ul>
<h4>議題</h4>
<p>議題は取引の問題に限る</p>
<ol>
<li>雑誌に依存した出版モデルは斜陽にある</li>
<li>雑誌と比べて無駄の多い「書籍」が自立した採算を取れるのか</li>
<li>各自の意見</li>
</ol>
<h4>各自の意見</h4>
<h5>日販 安西</h5>
<ul>
<li>書籍は赤字</li>
<li>返品率40%、4兆円動いて2兆円が売上</li>
<li>売れ残りのリスクは出版社が背負っていた</li>
<li>書店は競争力をつけても実入りが少ない、書店にメリットのあるスキームが必要</li>
<li>返品をした人が損をする仕組みを作るべき</li>
</ul>
<h5>丸善 小城（元通産官僚らしい）</h5>
<ul>
<li>マーケティングが弱い、委託は甘えの温床</li>
<li>書店がリスクを取り、利益を上げる力をつける必要がある</li>
</ul>
<h5>筑摩 菊池</h5>
<ul>
<li>出版界の疲弊は他メディアとの競合よりも、委託販売制度の限界では？</li>
<li>出版点数、部数が増えてしまっているのも、返品率を上げている</li>
<li>配本制度も無駄がある</li>
<li>書店のマージンを35%に → <a href="http://www.pot.co.jp/diary/20090706_223707493912604.html">35ブックス</a></li>
</ul>
<h5>トーハン 近藤</h5>
<ul>
<li>ニッパンにおおむね同意。</li>
<li>値引きができないのは変</li>
<li>商品ごとに取引内容を変更できるような制度が必要</li>
</ul>
<h5>NET21 田中</h5>
<ul>
<li>NET21は複数の書店が集まって共同仕入れなどをする（零細書店ホールディングス？）</li>
<li>配本の精度が悪いので、返品率が高い</li>
<li>取次を変更したとき、いらない新刊をカットした。返品率45%→35%</li>
<li>書店と出版社の間に契約関係はなかった。これからは三者で契約を結ぶ方がよい。</li>
<li>書店、出版社、取次の思惑は三者三様であり、イニシアティブを取ったところが利益を得るべき</li>
</ul>
<h4>返品率はマーケティング力の向上で減らせるか？</h4>
<ul>
<li>顧客との接点にあるところ（小売り）が商品を決めるべき。すべての小売りはそうしている</li>
<li>ドイツは再販禁止で、完全買い切り。返品率は5%程度。日本は約40%</li>
<li>ドイツのある書店はチェーン2店舗で、ラインナップが重なるのは半分のみ。独自の品揃え</li>
<li>日本の自動配本は問題あり。全体の4/1は一冊も売れないで返品</li>
<li>追加発注も問題あり。どうせ配本されないと思って、追加注文をするのが多すぎる</li>
<li>ドイツ、イギリスの新刊点数は日本より多い</li>
<li>ドイツはリメインダーマーケット（安売り本）も8%ぐらいある</li>
</ul>
<h4>発注スキルは上がるのか</h4>
<ul>
<li>書店員も実物を見てから売りたい。見本配本的なものがないと、何が売れるかわからない</li>
</ul>
<h4>在庫の偏在</h4>
<ul>
<li>東京にぜんぜんない本が地方にたくさんあったりする</li>
<li>在庫調整はやろうと思っている（すぐにはできないと、取次の弁）</li>
</ul>
<h4>マージンの話</h4>
<dl>
<dt>書店</dt>
<dd>
<ul>
<li>23%だけど、35%ぐらいは欲しい</li>
<li>書店は新規参入がない（儲からない）</li>
<li>正社員は減っている。男性は結婚すると退社する（書店員は家族を養えない）</li>
</ul>
</dd>
<dt>版元</dt>
<dd>
<ul>
<li>60%以上は出せない。原資がない</li>
<li>日本の書籍はドイツと比べて半額以下。非常に安い。価格を上げるべき</li>
</ul>
</dd>
<dt>取次</dt>
<dd>
<ul>
<li>書店次第。定価が安い</li>
<li>マージンあげるよりも返品が減った方が出版社は儲かるよ！</li>
</ul>
</dd>
</dl>
<h3>雑感</h3>
<p>とまあ、だいたい以上のような感じでした。</p>
<p>「書籍は雑誌より儲からない」というのは、意外でした。最近、ついに漫画単行本が漫画雑誌の売上を超えたという情報を知ったばかりだったので。</p>
<p>以前流通に関する本を読んで、<a href="http://takahashifumiki.com/literature/390/">「どすこい出版流通」を読んで同人誌を思う</a>というエントリーを書きましたが、状況はあんまり変わってないですね。</p>
<p>他、ブックフェアで面白かったことを上げます。</p>
<h4>一応国際的だった</h4>
<p>国際ブックフェアと銘打っているぐらいなので、各国がブースを出しています。</p>
<div id="attachment_663" class="wp-caption alignleft" style="width: 235px"><a href="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0144.jpg"><img class="size-medium wp-image-663" title="イランのSohrab Sepehriさん仏語訳" src="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0144-225x300.jpg" alt="イランのSohrab Sepehriさん仏語訳" width="225" height="300" /></a><p class="wp-caption-text">イランのSohrab Sepehriさん仏語訳</p></div>
<p>現在<a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090622_295583.html">Twitter界隈をにぎわせているイラン</a>のブースで「おすすめの現代作家教えて」といって教えてもらった<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Sohrab_Sepehri">Sohrab_Sepehri</a>なんですが、そのブースにいたお姉さんが「この人私の親戚よ」と言ってました。</p>
<p>イスラム圏のこのユルさはいつでもpsycho〜ですね。</p>
<p class="clrL">他、デンマークのブースには、「純文学作品および一般文化的な専門書の翻訳援助申請」という用紙が置いてありました。</p>
<p>たぶん、日本語作品をデンマークに紹介するときに援助を受けられるシステムだと思います。</p>
<div id="attachment_664" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0146.jpg"><img class="size-medium wp-image-664" title="デンマークで出版しよう！" src="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0146-300x225.jpg" alt="デンマークで出版しよう！" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">デンマークで出版しよう！</p></div>
<p>「途中下車」を申請してみようかな？　他、我こそはと思われる方がいらっしゃったら、この用紙を送ります。</p>
<h4 class="clrB">業界誌的なもの</h4>
<p>あと「おっ」と思ったのは、日本書籍出版協会が出しているマニュアルの類いですかね。僕が買ったのは以下の4点です。</p>
<div id="attachment_665" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0143.jpg"><img class="size-medium wp-image-665" title="日本出版協会の本" src="http://takahashifumiki.com/wp-content/uploads/2009/07/img_0143-300x225.jpg" alt="日本出版協会の本" width="300" height="225" /></a><p class="wp-caption-text">日本出版協会の本</p></div>
<dl>
<dt>Magazine Data 2009</dt>
<dd>雑誌の発行部数が載っている。印刷証明付きなので、リアルな部数がわかるかも！　週刊少年ジャンプって、もう280万部しか売れていないんだね&#8230;</p>
<p>僕が中学生の頃はたしか700万部でした。</dd>
<dt>出版契約ハンドブック</dt>
<dd>出版に関する契約についての手引き。出版の契約書なんて、どのタイミングで書いたのかまったく覚えていません。</p>
<p>ただ、最近の漫画家が編集者と揉めているのを見ると、読んどいた方がいいかも。純文学はもうそういうことじゃないけどね！</dd>
<dt>翻訳出版の手引き</dt>
<dd>酒井法子がかつて台湾で異常な人気をほこったように、僕の本がどこかの国で異常に受け入れられることもあるかもしれないので、買ってみました。</dd>
<dt>外国語出版・国際共同出版マニュアル</dt>
<dd>「なんかよくわかんないけど外国語話者とコラボしたら面白いのでは」という藤原ヒロシ的な発想で買ってみました。</dd>
</dl>
<p>というわけで、遅まきながらレポートしてみました。</p>
<p>ちなみに、セミナー会場を後にして喫茶店でボーッとしてたら、会社の上司にもらったロレックスをなくしたことに気付きました。</p>
<p>慌てて会場に戻ったら、なんか五人ぐらいでよってたかって探してくれて、きれいなお姉さんのポケットに入ってたのを渡してくれました。</p>
<p>というわけで、暇な人は国際ブックフェアに行ってみるといいと思います。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/760/' rel='bookmark' title='Permanent Link: ル・クレジオ講演＠東大本郷キャンパスに行ってきました'>ル・クレジオ講演＠東大本郷キャンパスに行ってきました</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/353/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 送料無料にしてみた。'>送料無料にしてみた。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/others/886/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 山梨開墾日記〜土攫い編〜'>山梨開墾日記〜土攫い編〜</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/662/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/662/" />
	</item>
		<item>
		<title>破滅派でしたい10のこと</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/635/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/635/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 11 May 2009 17:27:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[破滅派]]></category>
		<category><![CDATA[オープンソース]]></category>
		<category><![CDATA[同人誌]]></category>
		<category><![CDATA[携帯]]></category>
		<category><![CDATA[文学フリマ]]></category>
		<category><![CDATA[縦書きブログ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=635</guid>
		<description><![CDATA[先日、文学フリマにお越し頂いた方々、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで過去最高の部数が出ました。
で、会場でフリーターズフリーとかロスジェネで中心的な役割を果たしている大澤信亮さんに会い、叱咤激励されてしまい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、<a href="http://bunfree.net">文学フリマ</a>にお越し頂いた方々、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで過去最高の部数が出ました。</p>
<p>で、会場で<a href="http://www.freetersfree.org/">フリーターズフリー</a>とか<a href="http://losgene.org/">ロスジェネ</a>で中心的な役割を果たしている<a href="http://d.hatena.ne.jp/nobuakiohsawa/">大澤信亮さん</a>に会い、叱咤激励されてしまいました。</p>
<p>大澤さんはすでに受賞第一作を出しており、現在も順調に執筆しています。というより、そもそも僕と同じ時期（2007年10月）に新人賞を受賞して未だに受賞第一作を出していないのは僕ぐらいなわけです。</p>
<p>別に小説を書けなくなったわけではないのですが、「文字に関する小説」を書こうと考えていたら、なんか変な深みにはまってプログラミングばっかりしちゃった、と。こういう状況なんですね。</p>
<p>でも、破滅派四号を出して、そろそろ小説に本腰を入れねばと思っているところなので、とりあえず現在の目標を掲げたいと思います。</p>
<h3>1.PCサイト縦書化</h3>
<p>これはすでに目処がついていますが、もうちょっとユーザインターフェースを検討する必要があるかなと思っています。</p>
<p>しかし、Flash Paperの使用をやめたことで、縦書というビジュアル要素とコンテンツを切り離すことができたのは、かなり大きな進歩だと思っています。あと一息。</p>
<h3>2.印刷用PDF自動生成</h3>
<p>これもまあ、<a href="http://wp.myopensrc.com/2009/01/fpdf/">FPDF</a>とかを使えばできそうです。現状ではWord＋クセロPDFでやってもらってるんですが、全然集まりません。いちいち「PDFとして印刷する」という工程を経ずしてPDFを配布できるのは素晴らしいことなはず。</p>
<h3>3.携帯縦書化</h3>
<p>DoJaを勉強しようかとか、色々と考えたんですが、携帯アプリを開発・配布するのはちょっと高コストすぎるかな、と。あと、仕事でコンテンツプロバイダになる機会があったのでわかったことですが、破滅派では公式サイトを出すのはほぼ確実に無理です。</p>
<p>結局、現在の日本の携帯で「純文学は課金に値するか？」ということを検証するのは難しいなと感じています。</p>
<p>でも、PDFなら大丈夫。<a href="http://mp.i-revo.jp/user.php/xwkzdgoi/entry/308.html">やってる人</a>いるし。PCの印刷用PDF配布と同じく、FPDFでなんとかする。機種は限定されるけれど、ダウンロードしてPDFで閲覧はできそう。もちろん、縦書でやらなきゃ意味がない。</p>
<h3>4.iPhon用アプリ「i破滅」の発表</h3>
<p>現在、iPhoneには<a href="http://ipn.sakura.ne.jp/ibunko/">i文庫</a>という素晴らしいアプリがあります。ただし、これは青空文庫専用。青空記法に対応しているページのURLを叩いて表示できる機能はあるけれど、現状では厳しい。iPhoneってまだコピペできないし。</p>
<p>それに、iPhoneアプリの醍醐味は、公式サイトになんかならなくたって、課金ができるというところ。iPhoneはその実験場として最適だと思います。</p>
<p>一度作者さんに問い合わせて、<a href="http://peardoc.xole.net/guide.migrating.channels.html">PHPのPEARでいうところのチャンネル</a>化（青空文庫がNHKで破滅派がTV東京）を導入するつもりはあるのか、そして、アプリ内での課金（iPhone OS3から実装予定）を実装する予定はあるのかについて確認させてもらいたい。</p>
<p>ここら辺は、開発者それぞれの倫理があると思うので、そういうことは考えてないと言われたら、i破滅の開発開始。「ある」って言われたら、今すぐObject-Cの本は売る。「あるけど時間的に無理」って言われたら手伝う。</p>
<h3>5.小説発表用プラットフォームの配布</h3>
<p>上記すべてを実現し、ワンソース・マルチユースの鑑とも言うべき小説発表プラットフォームをみんなに配布。</p>
<h3>6.hamazon.comのクレジットカード決済</h3>
<p><a href="http://blog.katsuma.tv/2007/06/paypal_buy_now.html">PaypalのAPIを使ってクレジット決済</a>可能。代引きはコストがかかりすぎるし、郵便振替は面倒。ドキュメントは落としてあるし、サンドボックスも登録してあるけど、一行もコード書いてない。</p>
<p>あと、Paypalはマジでがんばって日本の携帯に対応させてほしい。そうしたら言うべきことは一つもない。</p>
<h3>7.hamazon.comのモール化</h3>
<p>クレジット決済を実装したら、今度は誰でもhamazonで本を売れるようにする。運営を考えるのは面倒臭そうだけど、知り合いに技術者のいない文学者だって、ネットで本を売れるようにするべき。</p>
<p>それにそもそも、文芸誌のポータルサイトがないのはマズい。</p>
<h3>8.上記すべてを実現するための技術部門創出</h3>
<p>一年以内に全てを一人でやるのは無理そう。もう半分過ぎちゃったし。とりあえず、バージョン管理ツールを導入して、知り合いでやってくれるといった人にアカウントを発行。</p>
<p>Redmine＋さくら＋gateway.cgiで動いているので、やはり<a href="http://blog.koshigoe.jp/archives/2008/12/redmine_gateway.html">500頻発問題</a>が起きている。Rubyわかんないなりにちょっと中身を見てみて、なんともならなかったら激重CGIで運用。<a href="http://tech.hametuha.org">破滅派ラボ</a>初のアプリがどこかで取り上げられたりしたら嬉しい。</p>
<h3>9.破滅派より単行本を発表する</h3>
<p>上記のすべてを実現すれば、いくらなんでも注目されると思うので、単行本を出す。やはり物書きの主戦場は単行本。</p>
<p>無意味に豪華な箱入り装丁で出したりしたい。</p>
<h3>10.日本の作品と海外の作品を橋渡しする</h3>
<p>Webは簡単に国境を越えるけれど、言葉の壁は越えない。その現代的な問題に対して、なぜか破滅派として立ち向かう。</p>
<p>こういうことをやってこそ、「新しい文学」を標榜する資格があるんじゃないだろうか。</p>
<h4>賛同者募集</h4>
<p>というわけで、僕が破滅派でしたい10のことを挙げてみました。賛同してくださる方は、<a href="/inquiry/">お問い合わせ</a>よりご連絡ください。</p>
<p>連絡が来るまでは何もせず、コツコツ小説を書いていようと思います。</p>
<p>ちなみに、大澤さんはしょっちゅう会うわけではないですが、すごくサバサバしていて気持ちのいい人です。</p>


<p>Related posts:<ol><li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/353/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 送料無料にしてみた。'>送料無料にしてみた。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/literature/60/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 紙の破滅派が売れた。ネットで。'>紙の破滅派が売れた。ネットで。</a></li>
<li><a href='http://takahashifumiki.com/announcement/638/' rel='bookmark' title='Permanent Link: 破滅派四号がhamzon.comで通販開始です'>破滅派四号がhamzon.comで通販開始です</a></li>
</ol></p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/635/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/hametuha/635/" />
	</item>
		<item>
		<title>保護中: 拳銃を返せと言われて</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/617/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/617/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 11 Apr 2009 04:18:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[夢日記]]></category>
		<category><![CDATA[お金]]></category>
		<category><![CDATA[車]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=617</guid>
		<description><![CDATA[この投稿は保護されているので抜粋文はありません。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<form action="http://takahashifumiki.com/wp-pass.php" method="post">
<p>この投稿はパスワードで保護されています。表示するにはパスワードを入力してください:</p>
<p><label for="pwbox-617">パスワード:<br />
<input name="post_password" id="pwbox-617" type="password" size="20" /></label><br />
<input type="submit" name="Submit" value="実行" /></p></form>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/617/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/617/" />
	</item>
		<item>
		<title>最後かもしれない日（素材）</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/exercise-de-style/608/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/exercise-de-style/608/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Apr 2009 01:54:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[文体練習]]></category>
		<category><![CDATA[最後かもしれない日]]></category>
		<category><![CDATA[日常生活]]></category>
		<category><![CDATA[縦書きブログ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=608</guid>
		<description><![CDATA[　タンスとタンスの間が、そんなに汚れていないとあって、進藤はイケるんじゃないかと思った。拳が入りそうなくらい中途半端な広さだったから、掃除が行き届くはずもないのだが、床は埃一つない。そこに美味そうな団子がころりと転がって [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　タンスとタンスの間が、そんなに汚れていないとあって、進藤はイケるんじゃないかと思った。拳が入りそうなくらい中途半端な広さだったから、掃除が行き届くはずもないのだが、床は埃一つない。そこに美味そうな団子がころりと転がっている。つやつやして、いかにも美味そうだ。大方、トキ子がこしらえたまま、落としてしまったのだろう。いかにも、うかつなトキ子のしそうなことだ。料理教室で教えてもらったからとはりきって、手がおろそかになったのだろう。宿業だ――進藤は一人息巻いた。業ってヤツだ。おそらく、その団子は、トキ子がこねた中で一番美味いものだったろう。人生ってのはそういうもんだ。一番もっちりした団子が零れ落ちて、しかも家具の隙間で誰にも気付かれないまま、ある。それが人生だ。そういうもんだ。</p>
<p>　進藤は手を伸ばした。団子まであと少しというところで、右の頬がタンスにつっかえた。団子は、いや、人生はすぐそこにあった。</p>
<p>　結局、進藤は台所からお玉を取ってきて、団子を取ることに成功した。その隙間はこの上なく綺麗だったが、やはり口に入るものだからと思い直し、台所に立って洗った。スポンジに洗剤を滴らして、こんなに泡立つのか――などと驚きながら、お玉を執拗にこすった。もうこれ以上はできないというぐらい、汚れを落とした。トキ子は大変だな――などと思いながら、進藤は楽しくお玉をラックに入れた。箸でぎゅうぎゅうになった僅かな隙間を押し退けて、お玉はラックに収まった。一仕事終えた進藤は、団子を一口に頬張った。パサパサして、不味い団子だった。</p>
<p>　午睡に入って目覚めてみると、進藤の腹はぐるぐるしていた。どうやら団子のせいだととりあえず悔やんでみても、吐いたり下痢をしたりではいかにも負けたようだ。とりあえず、我慢した。胃がめくれるような気がしないでもないが、何とかなりそうな気がしないでもない。搖蕩うときは、信じた者勝ちだ。這いつくばったまま、居間の新聞置き場を選んだ。まず訃報を確かめ、４コマ漫画を読み、東京面へ移るというのが進藤の流儀だった。</p>
<p>「あ」</p>
<p>　と、進藤は呻いて、今日がサマージャンボの当選者発表日だったことを思い出した。確か、ジーンズのポケットから出して、冷蔵庫にマグネットで張り付けた気がする。そのまま虫のように這って、冷蔵庫の封筒を剥ぎ取り、新聞のあった場所まで戻ってみると、当たっていた。連番で買ったから、前後賞も当たっている。進藤はあまり驚かなかった。人生とはそういうものだ。進藤が味わった勝利は富にを勝ちえたことにあるのではない。富を得てなおそう思うことが勝利だ。お玉を洗ったのがよかった。あのときお玉を洗っていなかったら、三億円と供にある人生に押し潰されていただろう。</p>
<p>　少し考えて、トキ子には言わないことにした。いや、言わないというより、取っておく。いつかは言うかもしれないという可能性が、夫婦を夫婦に保つのだ。</p>
<p>　進藤はお湯を沸かした。コーヒー豆の在所がわからなかったので、台所を引っかき回した。ケトルがヒイヒイと鳴いた。ようやくのこと、冷凍庫にあるのがわかった。挽いた豆を缶に入れて、凍らせてあった。缶はひんやりと心地良かった。何ということはない、まだ夏なのだ。進藤は熱いケトルの取ってを布巾で掴み、ドリッパーに注いだ。泥のような色をしたコーヒーができた。胃を浄化してくれそうな、暗い色だった。</p>
<p>　トキ子が帰ってくるのは七時半だった。猛烈に具合が悪かった。腹が痛いどころではない。脂汗が出て、もう三回は吐いていた。とても、トキ子が帰ってくるまで保ちそうはない気になって、進藤は遺書を書いた。大したことはしてやれなかったのだ、せめて遺産ぐらい、という算段だ。進藤は這うようにして駅前まで出て、水性ボールペンを買った。いつもの九八円のものではなく、万年筆を模した三百円のものだった。</p>
<p>　机に向かって遺書を書いていると、いくらか気持ちが落ち着いた。夫婦になるまでの紆余曲折が身体を癒してくれるような気がした。雑記帳にしていたＡ４ノートの十五ページ目に遺書を書き終えると、進藤は眠りについた。</p>
<p>　物音に起こされて、進藤は、あ、死んだ――と思った。自分で自分の身体見つめていた。幽体離脱というヤツだ。団子で死ぬとは。</p>
<p>　まったく、と歯噛みような思いでいたら、やっぱり夢で、もう一度目が覚めた。台所でトキ子洗い物をしていた。具合はだいぶ良くなっていた。</p>
<p>「あ、起きた？　ご飯は？」</p>
<p>　トキ子は手を拭きながら進藤の方へ向かってきた。偉業をみれられてはまずい。進藤は机に飛びつき、慌てて隠すようにした。</p>
<p>「なによ、エロ動画でも見てるの？」</p>
<p>「いや、ポルノ小説を書いていた」</p>
<p>「小説？　なにそれ？　あんた、本読まないじゃん」</p>
<p>「自分の読みたいものを書くって決めた」</p>
<p>「何よ、変なの。会社休んでも、エロ小説書くしかないの」</p>
<p>　トキ子は少しぷりっとしてみせたが、そのまま二人分の夕食の支度を始めた。八時半だった。とうに済ませてもいいはずが、待っていたのだ。可愛い女だ――と、進藤は食卓に向かった。ニラの安い季節だった。</p>
<p>　久しぶりの有給はどうだった、と聞かれ、あまり回らない頭で、進藤は自分の人生を振り返った。この十年、働きづめに働いて、貯めに貯めた有給をまとめて取った日々が、変な団子と宝くじに当たって、遺書を書きかけたところで終わろうとしている。</p>
<p>「そういえば、あの団子はどうしたんだ？　作ったんか？」</p>
<p>「団子？」</p>
<p>　トキ子が尋ね返すので、冷や汗がしたたり落ちた。</p>
<p>「お前じゃなけりゃ、誰だ？」</p>
<p>「誰だ、って、何キレてんのよ？　しかも、団子って」</p>
<p>　トキ子は大人しい顔に嘲り笑いを浮かべた。それがなおさら見下して見える。</p>
<p>「お前、団子作んなかったか？　こんぐらいの」</p>
<p>　親指と人差し指で○を象ると、トキ子はそれを下から覗き込むようにして、嘲り笑いを極めて見せた。</p>
<p>「はあ？　団子なんて、あんたと付き合ってから一回も作ったことないわよ。小学校の家庭科が最後よ。しかも、団子じゃなくて白玉だからね」</p>
<p>　進藤は急に気持ち悪くなって、吐いた。うっすらと血が混じっていた。</p>
<p>「ちょっと何、あんた、それ？」</p>
<p>　トキ子が叫んだ声が腹に響いて、もう一度えずいた。生温い吐瀉物を手に受けてみると、さっきよりもずっと赤い血が混じっていた。トキ子は悲鳴を上げた。</p>
<p>「ちょっと、あんた、どうしたの！」</p>
<p>　頭からすっと血が引いて、進藤は倒れた。</p>
<p>　今どんな気分か、と聞かれたら、なんと答えようか。進藤はぼんやりと色んなことを考えようとした。走馬灯という言葉を信じていたのだ。が、悲しいぐらいに、何を答えようという問いだけが浮かんでくる。俺は芸能人か。腹立たしい人生だ。この世に別れを告げるというのに、答弁のことばかり。</p>
<p>「宝くじが……」</p>
<p>　進藤は呻いた。それが最後の正義だと思った。一体、宝くじが当たったことを妻に言わずして死ぬとは何事だ。そんな言葉を呑み込んだまま墓に入るなどとんでもない。</p>
<p>「当たったんだ……」</p>
<p>　進藤は声を絞った。彼自身、こんな痛切な声は聞いたことがなかった。</p>
<p>「当たったんだよ……」</p>
<p>　もう一度、絞るように言った。</p>
<p>「え、何よ？　何食べたのよ！」</p>
<p>　進藤は半ば絶望しながら、トキ子に対して憤った。こいつは何もわかっちゃいない――そんな不満を押し込めて、やっぱり宝くじと言おうか、それとも団子と言おうか悩んでいるうち、意識を失った。</p>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/exercise-de-style/608/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/exercise-de-style/608/" />
	</item>
		<item>
		<title>保護中: 姉の結婚式前夜の夢</title>
		<link>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/589/</link>
		<comments>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/589/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Mar 2009 23:50:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋文樹</dc:creator>
				<category><![CDATA[夢日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://takahashifumiki.com/?p=589</guid>
		<description><![CDATA[この投稿は保護されているので抜粋文はありません。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<form action="http://takahashifumiki.com/wp-pass.php" method="post">
<p>この投稿はパスワードで保護されています。表示するにはパスワードを入力してください:</p>
<p><label for="pwbox-589">パスワード:<br />
<input name="post_password" id="pwbox-589" type="password" size="20" /></label><br />
<input type="submit" name="Submit" value="実行" /></p></form>


<p>No related posts.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/589/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://takahashifumiki.com/literature/dream-diary/589/" />
	</item>
	</channel>
</rss>
