崖の上のバルト
先日、宮崎駿の最新作「崖の上のポニョ」をようやっとテレビで見ました。色々と感じることがあったので、一筆したためます。 「崖の上のポニョ」を見て一番最初に思…
ル・クレジオ講演@東大本郷キャンパスに行ってきました
ル・クレジオ死亡説を唱えていた僕でしたが、去る11/29に東大本郷キャンパスでル・クレジオ氏の講演が行われました。 お題目は「フィクションという探求 Un…
「対談・日本語の危機とウェブ進化」について思ったこと
このブログでも何度か言及している水村美苗さんの「日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で」(以下、本書)ですが、Web上での反響は凄まじく、一種の「国語論」と…
ル・クレジオがノーベル賞を取ったって……生きてたんだ!
そう、ル・クレジオさんがノーベル文学賞を受賞しましたが、彼はまだ生きていたんですね。このあいだ死んだのは、ロブ・グリエでした。似ているから、間違えちゃった…
クノー『はまむぎ』読解―その多層構造とジレンマ―
目次 序 『はまむぎ』の四つの特徴 反レアリスム的態度 登場人物達の哲学的思索 新フランス語 様々なナラシオンの使用 レーモン・クノーの個人的な理由 レア…
ランボーの幼少期散文
Ⅰ プロローグ 太陽はなお熱い、しかし、もうほとんど大地を照らしてはいなかった。巨大なアーチの前に据えられた松明がもはや弱々しい光によってしか輝かないのと…


